学校の様子

2022年7月の記事一覧

5年生 俳句の学習

 5年生が国語の時間に俳句の学習をしていました。季節や光景を思い浮かべながらみんなよく考えています。ある児童は、タブレットに自分で見つけた「夏の青空」の写真を背景として貼り付け、それを見つめながら思いをめぐらせていました。児童曰く「この方がイメージがわくと思ってしました。」とのことでした。子どもなりの発想。使用法がいろいろ広がっていきます。

浮かぶこと上手になりました

 今年は、梅雨が早く明け、水泳学習が順調に進みました。1,2年生の学習では、はじめは、顔をつけることや壁から手を離せなかった児童が水の中にしずめたものをもぐって取ったり、壁に手をつけて浮かんでいた児童が、け伸びをしながら浮かんだりすることができるようになったりしています。児童の大きな成長が感じられた水泳指導でした。

児童を見守る築山

 正門から出入りする児童や職員や来客を迎える円形の築山。複数の植物が植えられていますが、中央に一番大きな県木の「フェニックス」がそびえ、その下にはソテツや岩が配置され、県花の「ハマユウ」が咲いています。南国情緒たっぷりで「郷土を大切にしようとする児童の育成」への思いが伝わります。また、登校した児童が元気に「おはようございます」といって入ってくる姿を正面から優しく見守り続けてきたかのようにも見えます。

外国語科の学習(5,6年)

 5,6年生の外国語科の学習は、ALTの先生はどうしても伝わりにくい場合に最低限の単語を日本語で、その他はほぼ、「All English」担任の先生も同様です。ALTの先生の指示、画面の中の人物による英語での会話等、集中して聞いて、質問にさっと反応している児童もいます。さすがですね。これからもコミュニケーションの資質を高めるためにがんばっていきましょう。

収穫が始まりました

 学級園や鉢で育てた野菜が実り、収穫の時期となりました。真っ赤なミニトマトやたわわに実ったインゲンマメ、みんな収穫した実をビニル袋に入れ、まるで宝物をゲットしたみたいに満面の笑顔でみんな持ち帰って、家の人に見てもらうことや食べることをうれしそうに話していました。さて、どんな風味がしたのでしょうか。