学校の様子

2025年6月の記事一覧

メダカの卵の観察開始!

 6月4日(水)は朝からすっきりと晴れてさわやかな感じです。

 1年生は算数で、1桁+1桁のたし算のまとめとして、Qubenaを使って問題にチャレンジしていました。文字をタブレット上に書いて答えていきますが、すっかり捜査にも慣れた様子です。2年生も算数で、少し難しくなって2桁+2桁のたし算・ひき算を筆算でやっていました。ちょっとずつ難しくなる算数ですので、その学年学年で基礎的な学習内容をしっかりと身に付けるのが重要です。1年生、2年生ともしっかりそのステップをのぼっているようです。

  

 3年生は算数で「時こくや時間」の単元テストにチャレンジしていました。頭を抱え込みながら考える姿が見られました。終わった人から丸付けをしてもらい、その後すぐに間違ったところをやり直していました。〇分前、とか〇分あとといった問題に苦労しており、時計の模型を使って考えている子もいました。時刻や時間については、日頃の生活の中でも使っていくと身に付きやすいです。

  

 4年生も算数で、「角とその大きさ」の力試しの問題に、各自、取り組んでいました。分度器や定規を使って丁寧に測ったり描いたりしていました。

  

 5・6年生は理科で「メダカの誕生」の学習でした。本時は、「メダカのたまごはどのように変化して、子メダカになるのだろうか」という問題に対して予想を立て、方法を考えていました。解剖顕微鏡を使って、うまれたばかりのメダカのたまごを観察していました。みんな興味津々の様子でした。

  

 今日もがんばるなわぜっこです。