４年生

　１１月１５日（火）は、校外学習でした。「みやざき動物愛護センター」で、施設見学や動物とのふれあいを行いました。また、いのちの授業を通して、人と動物のつながりを学びました。実際に聴診器で自分の心音を聞いてみたり、録音されている動物の心音を聞いてみたりと貴重な体験もできました。動物の命、自分の命、そして友達の命も大切にしたいという気持ちが大きくなったようです。

 

　１１月１７日（木）は、音楽大会でした。今までの練習の成果を十分に発揮した４年生でした。合唱では、みんな笑顔でリズムに乗って歌うことができました。合奏ではやさしく演奏し、懐かしさを表現していました。緊張を感じさせないような堂々とした発表でした。終わった後は「楽しかった！」「今までで１番上手にできました！」と満足そうでした。とても素晴らしかったです。

　９月７日（水）にそばの種まきをしました。営農組合の方に、種まきのコツを教えてもらいながら種をまいていきました。地面に１つ１つ穴をあけて種まきをするのではなく、パラパラと振りまいていくやり方に驚いていた子どもたちでした。実際に種を見て触ったり、まいたりすることで色々な発見があったようです。

　また、総合的な学習の時間には、そばの成長について写真や文を用いてまとめていく活動も行っていきます。そのため、タブレットでそばの種の写真を撮りながら活動を行いました。撮る角度などを工夫する様子も見られました。

　１０月には花が咲くので、楽しみです。大きく元気に育ちますように。

 

　７月21日の学級活動で、4年生みんなでドッジボールをしました。4試合行い、思い切り楽しみました。

　最初にルールの確認をし、楽しい交流会になるようにみんなで話し合いました。試合中は、みんなで声をかけ合いはげましあったり、アドバイスをしたりする姿が見られ、いい交流会となりました。

　試合前に、みんなで写真を撮りました。やる気満々です！！

　外国語活動の「Let's play cards.」で、天気や遊びの言い方、遊びに誘う表現を学習しています。ＡＬＴや友達と繰り返し会話をして外国語に親しんでいます。天気や遊びに合わせて動作も付けながら、楽しく表現しています。　　　　　　　　　

　４年生は、３年生から外国語活動を経験しているので、簡単な英語で自分の思いを伝え合うことに慣れてきています。学習しながら自信をもつことができ、意欲的に活動する姿が見られます。

 

　こすもす科「みんなでやってみよう」の学習で、４年生で「仲良し祭」を計画・運営しました。どのお店も、お客さんを喜ばせるための工夫をしており、みんなで楽しむことができました。このお祭りには、「コロナが収束しますように」「４年生の絆が深まりますように」という願いが込められています。自分たちで計画・運営したことで達成感を味わうことができました。

　細野小学校では、今年度も人権擁護員の方々の御指導・御協力のもと、全校一斉（学年ごと）で人権教室を行いました。４年生は『ボッチャ』というゲームを通して人権について学習しました。

    細野地区営農組合（瀬戸山 会長）・JA こばやしのみなさん の協力を得て、４年生がそばの種まきを行いました。そばの花が咲く頃にスケッチ大会、そして、そばの収穫と一連の体験活動が行われます。コロナ渦ではありますが、このような活動が実施でき感謝しております。子供たちの笑顔が印象的でした。

　社会科「住みよい暮らしをつくる」の学習で、小林市清掃工場と出の山水源地の見学をしました。プラスチックをプレスしてリサイクル工場に持って行く様子や出の山の綺麗な水源を見ることで理解が深まったようです。
　その後、ごみを減らし、水を大切にするためにできることについて考えることができました。