４年生

　細野小学校では、今年度も人権擁護員の方々の御指導・御協力のもと、全校一斉（学年ごと）で人権教室を行いました。４年生は『ボッチャ』というゲームを通して人権について学習しました。

    細野地区営農組合（瀬戸山 会長）・JA こばやしのみなさん の協力を得て、４年生がそばの種まきを行いました。そばの花が咲く頃にスケッチ大会、そして、そばの収穫と一連の体験活動が行われます。コロナ渦ではありますが、このような活動が実施でき感謝しております。子供たちの笑顔が印象的でした。

　社会科「住みよい暮らしをつくる」の学習で、小林市清掃工場と出の山水源地の見学をしました。プラスチックをプレスしてリサイクル工場に持って行く様子や出の山の綺麗な水源を見ることで理解が深まったようです。
　その後、ごみを減らし、水を大切にするためにできることについて考えることができました。

非行防止教室が下記のように行われました。子供たちは真剣に学習に取り組み、たくさんの意見を発表することができました。

　図工で「立ち上がれ！ねん土」の学習をしました。
　イメージを膨らませ、ねん土を高く積み上げました。
　動物やタワー、遊具などを作って楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　３月４日に今年度最後の読み聞かせがありました。今回は、４年生合同で行いました。
子どもたちは、「どっしーん」というお話に目を輝かせて聞き入っていました。
　その後、感謝の気持ちを伝える会をしました。代表児童が「いつも、読み聞かせを楽しみにしています。」とメッセージを伝え、みんなでお礼の言葉を言いました。
　来年度も、よろしくお願い致します。

令和３年がスタートし、気持ち新たに書き初めをしました。
今までに学習した知識・技能を生かし方を考えて、毛筆で「出発」を書きました。
児童は、集中して取り組み、達成感あふれる笑顔でした。

10月29日に広島交響楽団の演奏を聞く鑑賞教室が行われました。
今回は、４年生もコラボして、演奏や指揮者体験等をすることが
できました。その様子を紹介します。

　まだ残暑が厳しい９月上旬に蒔いたそばの種が、見事に花を咲かせました。
   この日は、スケッチを通して、小さくて可憐な 白い花やハート形の葉など、
そばの成長した姿をじっくりと鑑賞しました。天気も良よく、絶好のスケッチ
日和の中、子どもたちは、青い画用紙にクレヨンを使って、個性豊かなそば
の花を楽しく描いていました。この後は、収穫、そば打ちと学習は続きます。