令和7年度 東方小学校のできごと
合同音楽(4年)
10月8日、4年生と5年生が合同で、音楽大会に向けた合唱・合奏の練習を体育館で行いました。
学年を越えて心を一つにすることを目指し、子どもたちは真剣な表情で練習に取り組んでいました。合唱では、声を合わせる難しさを感じながらも、練習を通して、全体が一つになったようなハーモニーが響いています。合奏ではそれぞれの楽器の音が少しずつまとまり始めています。
2年生 いもほり
5月に植えたサツマイモがたくさん収穫できました。
国語「たずねびと」(5年)
国語の「たずねびと」という話の感想の交流をしました。「たずねびと」では、主人公の女の子が広島の平和記念公園を訪れたことをきっかけに気持ちが変化していく話です。子どもたちは、この話を通して「戦争は二度としてはいけない。」「戦争があったことを伝えていくことも大切。」という感想をもつ子が多かったです。
10月よんみろ会
5名の方に読み聞かせをしていただきました。
交流学習(2年 図工)
図工の授業を本校2年生と特別支援学校の2年生とが行いました。手形の型を使って、旗に工夫して模様を作りました。色鮮やかに、それぞれの班で協力しながら作成していました。型を使って版画をするとき動くので、お互い助け合いながら作成していました。友達の思いや工夫についていろいろな発見をしたことが感想で出ていました。
理科(5年生)
理科では「流れる水と土地」の学習で実験をしました。実験では、水の流れる様子から土地がどのように削れていくかを見ました。理科の学習からも土砂災害に備えての意識をもってもらいたいと思います。
陰陽石まつりに参加してきました
9月23日に陰陽石で解された祭りに、3.4年生34名で参加してきました。運動会で踊ったよさこいソーラン節を踊りました。みんな頑張ってくれました。祭りも多くの人でにぎわっていました。
手話教室(5年生)
9月22日(月)に、こすもす科の学習の一環で、5年生が小林手話通訳者協会の尾辻さん、森さん2名に手話をご指導いただきました。小林市では、平成29年に手話を言語として位置付け、手話を必要とする人がいつでもどこでも安心して意思疎通を図ることができる地域社会を目指し、「小林市手話言語条例」が制定されています。
外国語(5年生)
5年生は、外国語の時間に「I can〇〇.」「I can't〇〇.」の表現を使っての学習をしています。子どもたちは、この表現を使っての動画を撮り、自分のパフォーマンスの仕方や表情などをチェックしました。また、この単元の学習の最後にはALTの先生の前で発表します。ALTの先生に自分のことをよりよく分かっていただける発表になればいいな、と思います。
こすもすの6年生との共同学習(6年生)
9月18日(木)の2時間目にこすもす支援学校の6年生と共同学習を行いました。学習内容は家庭科の手洗い洗濯です。
みんなで協力し、声を掛け合いながら活動をしました。
今日の体験を通して、汚れがひどいときは自分で手洗いができるといいです。
月行事予定表を添付していきます。
急な変更もあり得ますのでご了承ください。
1学期前半に掲載されたものです。
ひがやっぴーからのお願いです。コロナ対策をしっかりやりましょう。