学校からのお知らせ

手話について学習

 2月25日(木)2~3校時に5年生がこすもす科の学習「手話にふれよう」を実施しました。小林市手話通訳派遣協会の方をお迎えして、聴覚に不自由を感じている方々について、屋内生活での本人の工夫や屋外生活での周囲の人々の協力の大切さについて学習しました。音の代わりに光や振動が使われていることを知りました。
  
 その後、聴覚の不自由な方々とのコミュニケーション方法として、①手話②指文字③空書き④口話⑤筆談があることを教えて頂きました。子どもたちは、相手のことを知り、相手の立場になって考えることなどのコミュニケーション方法を知る貴重な機会となりました。