新燃岳噴火を考える日~高原町小中学校防災訓練がありました。
1月27日(火) 晴れ
15年前におきた新燃岳噴火の災害を受けた日を忘れることのないように、総合防災訓練(引き渡し訓練)が実施されました。
1月26日(月) 美しい霧島
15年前の大噴火 1500メートルの噴煙
<高原町教育委員会 百人の記録より>
訓練当日は宮崎日日新聞、MRT等の各報道機関も取材に訪れ、関心の高さを実感しました。新燃岳は、静かに見えるかもしれないけれど警戒を緩めないことが大切です。
訓練は、まず学級活動で新燃岳の噴火の被害について学びました。
15年前といえば、6年生もまだ生まれていない時ですが、先生方の中には、実際に体験をされた先生方も多く記憶に新しい出来事のように思い出されます。当時の様子を幾多の資料で熱心に学びました。
- 火山灰が生活に及ぼす影響~洗濯物、車や雨どい、農作物への被害 車への害
- 空振の被害 ~ガラスの破損、動物への被害
- 学校生活への影響~プールの閉鎖、窓の開閉不可、ヘルメットの着帽 給食の際の灰侵入予防等
数えきれないほどのたくさんの被害を受けました。
<避難所の様子> <「灰」の除去作業>
<資料……百人の記録より>
避難所の不自由な生活
灰の除去作業
噴火に伴う被害や災害への対応について熱心に学びました。
新燃岳の噴火が学校や登下校中に起きた時等、時と場に応じた「自分の身を自分で守る力」が問われます。具体的な行動の仕方(防災対応力)について高学年は特に真剣に学んでいました。
そして、いよいよ保護者への「引き渡し訓練」です。
マスクやヘルメットを着用し、体育館で保護者の迎えを待ちました。
5.6年生は、低学年を教室に迎えに行き、体育館へ誘導しました。
今年は、昨年度の反省を踏まえて、学校周辺の道路の渋滞が起きないように運動場を駐車場として使いました。
5列7台の駐車スペースのアイディアで、「引き渡し」がスムーズにできました。また、学校周辺の交通渋滞も防ぐことができました。これまでの訓練の反省が生かされ、トラブルなく児童を安全に引き渡すことができました。
職員の役割分担に基づいた安全な車両の誘導
児童への臨機応変な対応ができました。
保護者の皆様には、メールでのお願いをしておりましたが、ご理解・ご協力をいただき、「引き渡し訓練」がスムーズにできました
また、有線放送で避難訓練があることの放送もして、地域の皆様にもご協力をいただきました。
◎今後とも、児童の危険予知能力の育成を図ると共に、「自分の命は自分で守る」児童の育成に力を注ぎたく思います。
※ ありがとうございました。
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