学校長あいさつ
〈学校紹介~学校の自慢〉

 高原小学校は、明治4年に創立され、150年の歴史と伝統をもつ学校です。 

 令和7年度は、300名のこどもたちが、元気よく過ごしています。

 子どもも職員も「5つの子」を合言葉に、「楽しい学校」を目指しています。

 「5つの子」とは、正解のない不透明な社会、グローバルな社会等で生きていくために必要と考えられる子ども像として、人を大切にする子、自分の考えをもつ子、自分を表現する子、チャレンジする子、やりぬく子を設定しています。

  対話をキーワードに学校と保護者、学校と地域が連携し、社会の縮図でもある学校で、自発的・自治的な集団づくりを通して、子どもたちが活躍できる場づくりや発達支持的な指導を心掛けています。

 また、昨年度から「コミュニケーションスキルの向上」を掲げ、あいさつや返事、ありがとう、ごめんねなどが言える子どもたちを学校、家庭、地域が一体となって育てていきたいと思っております。

 

                           令和7年4月

                           高原町立高原小学校

                           校長 武田 透

 

学校の教育目標

「 元気で なかよく 進んで学ぶ高原っ子の育成 」

学校情報

 

児童数 300名(令和7年4月現在)
学級数 16クラス~1~6年生は2クラスずつ、特別支援学級は4クラス(知1、情3)
 ※ 通級指導教室も開設されています。
職員数 計43名