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高原中3年生による読み聞かせ

 7月3日(水)、高原中学校の3年生が、高原小学校全校児童のために読み聞かせに来てくれました。太陽の光が輝り続く中、約900メートルの道のりを汗だくになって来てくれました。ありがとうございました。

 さて、この取組は、高原中学校の「ふるさと教育」の一環として、テーマ「ボランティアを通して地域のためにできることを考えよう」をもとに取組が始まりました。

 小学生の子どもたちは、楽しそうに読書の世界に取り込まれていったようです。きっと、この日のために中学生のみなさんは、勉強で忙しい中、練習をしてきたことだろうと思います。読むスピード、声の大きさ、本をめくるタイミング、さすがでした。中学校のお兄さん、お姉さんの後ろ姿を見て、小学校の子どもたちの学んでいく様子が見られました。本当にありがとうございました。