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創立記念式を行いました。

3月10日は高原小学校の146回目の誕生日でした。創立記念式では、5年生が「旌孝の碑物語」の劇を披露してくれました。

これは、大正時代の高原尋常高等小学校の子どもたちが、諸県弁で、現代の子どもたちに「碑文」の内容とそこに込められたメッセージを伝えるという内容でした。県内屈指の伝統校にふさわしい厳粛な式典になりました。

 この物語は、東伊左衛門さんの子孫にあたる東八壽久さんの御支援により、絵本として発行される予定です。

また「旌孝の碑」のある場所には、使われなくなった飼育小屋がありましたが、教育委員会の御支援により、撤去工事が完了したので、「旌孝広場」として活用しています。