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おわかれ「今年の夏」、最後の思い出作りIN生活科!【1年生】

 生活科で「夏と遊ぼう」という学習をしました。

「夏休みは終わったけど、まだまだ夏だなと感じるとき」を聞くと、1

年生のある子ども達が「日差しが照っているとき」「昼間暑いとき」

と答えました。そこで「9月で暦の上では秋だけど、実際はまだ夏。そ

んな今年の夏の最後の思い出に、楽しいことをしない?

「やりたい~~!」

 そんなわけで、「と言えば暑い暑いといえば」ということ

 

から、「水を使って遊ぶ」ことを考えましたよ。

 水を使って遊ぶ方法で子どもたちがまず思いつくのは、やっぱ

水かけっこでしょ!

そして、水飛ばし!!

 この水飛ばしは・・・

「誰が一番遠くへ飛ばすか」

「だれが一番高く飛ばすか」

などを競って遊ぶ遊び方や、

「的当て(水の射的)」のように、何かに当てることを競って

遊ぶ遊び方などがあり、

遊び方が広がりますよね。

 また、水かけっこや、水飛ばしをする水鉄砲は、もちろん、市販のお

もちゃではなく、身近なもので代用する方法をとりました。身近な物と

は、そう、子どもたちが普段目にしたことがあるペットボトルや、マヨ

ネーズやケチャップの容器です。1年生の子ども達に、市販のおも

ちゃではなく、普段目にする身近なもの・・・しか

も、捨てればゴミになるようなものでも、工夫して使

うと楽しめるんだと言うことを、活動を通して実感し

て気付いてもらいたい意味をこめています

 わ~!きゃ~!

 今日の3校時は、とても賑やかな高小の運動場でしたよ。(*^_^*)

 

まだまだ「夏」を感じる今日の日に、☆☆☆ ☆☆☆をつか

って夏と遊び、「今年の夏の最後の思い出作り」をした1年生の子ども

たちでありました。