学校長あいさつ
〈学校紹介~学校の自慢〉

 高原小学校は、明治4年に創立され、150年の歴史と伝統をもつ学校です。 

 令和6年度は、311名のこどもたちが、元気よく過ごしています。

 子どもも職員も「4つの子」を合言葉に、「楽しい学校」を目指しています。

 「4つの子」とは、人を大切にする子、自分の考えをもつ子、自分を表現する子、チャレンジする子です。

 「居場所づくり 絆づくり」を基盤に、子どもたちが活躍できる場づくりや発達支持的な指導を心掛けています。

 子どもたちの学校自慢の一つに、「朝のボランティア活動」があります。これは、登校後の朝の時間を利用して、学年の制限なく、自主的に校内の美化活動や正門前でのあいさつ運動に取り組むものです。さわやかな朝の時間に、友達と関わりながら楽しんでいる姿が見られ、私たちも元気をもらいます。

 特に本年度からは、あいさつや返事、ありがとう、ごめんねなどが言える子どもたちを学校、家庭、地域が一体となって育てていきたいと思っております。

 

                           令和6年4月

                           高原町立高原小学校

                           校長 武田 透

 

学校の教育目標

「 元気で なかよく 進んで学ぶ高原っ子の育成 」

学校情報

 

児童数 311名(令和6年4月現在)
学級数 15クラス~1~6年生は2クラスずつ、特別支援学級は3クラス(知1、情2)
 ※ 通級指導教室も開設されています。
職員数 計42名
令和6年度 県、町の子どもの学び研究開発校