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学校の様子
2016年10月の記事一覧
庸山先生 陶芸家の心 少しだけ 分かった気がします。
午前5時間制により生まれた余剰時間を使った「キャリア教育」。
トップスター、地域の地上の星の先生方に、講話やキャリアについてお話をしていただく、狭野小ならではの「講話・パネルディスカッション」。
今回は、小林の陶芸家、川路庸山先生にお越しいただきました。
庸山先生の夢は、
① パイロット
② 調理師
③ 調理師を目指したが、料理に合う器を作り始めたら、器作りにはまりだした。
④ 器作りを家業にしたが、空間装飾品や帽子の制作の依頼が来始めた。
庸山先生曰く、料理、器、空間装飾品、デザインは共通のライン上にある、と訴えられました。
さあ、庸山先生の素敵な時間の始まり、始まり!
さのっこのために、素敵な磁器や高価な装飾品、帽子を搬入いただきました。

どれもこれも、庸山先生が心をこめて作られたすばらしい作品です。

最近、人気を呼んでいる、庸山先生デザインの素敵な帽子。
数々のスターが、コンサートでつけられるそうです。すごい!

みんな、わくわくして待っていた庸山先生、お話始まり!
このランプシェード、とても長い時間をかけて作りました。
さのっこ・・・・ひえ~。

さのっこにおみやげ、原材料、磁器・・・。さのっこ大喜び!

へー、陶芸家って、こういうものを作る方のことなんだ。

つまりね、私の仕事は、この石に命を与えて、こんなランプシェードにしたり、お皿にするなど、「作り替える」仕事なんだよ。

すごい!

でも、なんとなく、分かってきました。陶芸の世界観。

ふむ、すごいお仕事ですね。

庸山先生って、オーラがありましたよ。芸術家の方は、やはり、輝いておられます。
強い思いが伝わってくると言うか・・・。

ケーブルテレビ、取材中。
放映は10月5日、今夜です!

さあ、作品を触ってごらん。自由にまわしていいよ。
校長:割らないでね・・・。
お、すごい!

すかしたら光がもようになるんだよ。
おーほんとだ!すげえ!

おー、すげえ、すげえ!

さあ、たくさん作品もってきたから、どうぞ、来てごらん!
こんな空間を装飾するものも、器も、デザインという意味では同じモノなんだ。

ここにはね、捕まえたバッタをデザインしてつけたんだよ。

どうぞ、触ってごらん。
校長:割らないでね。お願いだから・・・。

でこぼこしてるの分かるかな?
ホントだ!でこぼこしてます。
表面を削ってもようをつけたんだよ。

庸山先生、校長お気に入りのあの器みせてやってください。
はい、これはね。自分でほうれん草のお浸しを食べたいと思って作ったの。
さのっこ:あら、割れてるよ。
うん、これはね、取りやすいよう、おいしく見えるよう考えたデザインなんだ。
へー!

デザインってものが、分かってきたかな?

すごいよね。庸山先生。

この後、パネルディスカッション。
陶芸家や芸術家に興味をもった人!手あげて!
・・・・10名以上のさのっこが、挙手していました。

庸山先生、さのっこ、先生のギャラリー(小林市細野の山中)に遊びに行きます。
もっと、お話聞かせてください!
いいですよ、いつでもおいでください。
とても興味を持ち、何度も何度も先生に質問したさのっこ。
先生も覚えてくださいました。

みんなみんな、スーパー先生、庸山先生と握手、ミニ歓談。

もっともっと、長く、深く、お話を聞きたかったみたい。
先生、私、漫画家が夢なんです。
私の親戚が漫画家してます。応援しますよ。がんばって!
さのっこ、感激!

今回もたくさんのさのっこが、初めて触れる「陶芸家」というお仕事について、新しい知識を得ました。
でも、本で読むのと違うのは、本当の先生と触れ合って、本当の生き方を聞くことができること。
庸山先生、パイロットの夢、料理人の夢、おいしい料理を食べるために自分で器を作り出したこと。
有田焼の本場で一日何百個も毎日毎日皿を作り続け、やっと、独立に至ったこと。
今、徹夜で仕事をしたり、自由に勉強に行ったり、サラリーマンとは全く違う価値のある時間を過ごしていること。
庸山先生、さのっこの生き方に、新たな夢の種をまいてくださり、ありがとうございました。

小林市細野、元コスモス牧場入り口横。そこに庸山窯はあります。
庸山先生の趣味がこうじた、素敵なカフェギャラリーに先生の作品は飾ってあります。
ついつい長いしたくなる、素敵なソファ、家具、カウンター、BGMに包まれて、薫り高い、おいしいコーヒーを飲むと、心が本当に安らぎます。
ダンディな、やさしい心の持ち主、庸山先生。
皆さんも、ぜひ、庸山窯に足を運ばれたらいかがでしょう。
ギャラリーは、素敵なお花がいっぱいの丘の上にあります。
二頭の放し飼いの馬さんが、皆さんを迎えます。
・・・ナポレオンは言うでしょう。
夢を語るのはたやすい。しかし、夢を目標に変え、目標を現実にすること、それが、叶うのはほんの一握りの人々かもしれない。
でも、だからこそ、夢を叶えた人々と、これから夢を抱く子供たちが触れ合うことは、子供たちにとって、とてつもなく、大きな出会いになるのである。
さのっ講話、絶好調!
次は、ぜひ、あなた様も、先生になって、子供たちに夢を語ってやってください。
庸山先生、本当に、すばらしい時間、すばらしい出会いをありがとうございました。
by 校長 (・・)
トップスター、地域の地上の星の先生方に、講話やキャリアについてお話をしていただく、狭野小ならではの「講話・パネルディスカッション」。
今回は、小林の陶芸家、川路庸山先生にお越しいただきました。
庸山先生の夢は、
① パイロット
② 調理師
③ 調理師を目指したが、料理に合う器を作り始めたら、器作りにはまりだした。
④ 器作りを家業にしたが、空間装飾品や帽子の制作の依頼が来始めた。
庸山先生曰く、料理、器、空間装飾品、デザインは共通のライン上にある、と訴えられました。
さあ、庸山先生の素敵な時間の始まり、始まり!
さのっこのために、素敵な磁器や高価な装飾品、帽子を搬入いただきました。
どれもこれも、庸山先生が心をこめて作られたすばらしい作品です。
最近、人気を呼んでいる、庸山先生デザインの素敵な帽子。
数々のスターが、コンサートでつけられるそうです。すごい!
みんな、わくわくして待っていた庸山先生、お話始まり!
このランプシェード、とても長い時間をかけて作りました。
さのっこ・・・・ひえ~。
さのっこにおみやげ、原材料、磁器・・・。さのっこ大喜び!
へー、陶芸家って、こういうものを作る方のことなんだ。
つまりね、私の仕事は、この石に命を与えて、こんなランプシェードにしたり、お皿にするなど、「作り替える」仕事なんだよ。
すごい!
でも、なんとなく、分かってきました。陶芸の世界観。
ふむ、すごいお仕事ですね。
庸山先生って、オーラがありましたよ。芸術家の方は、やはり、輝いておられます。
強い思いが伝わってくると言うか・・・。
ケーブルテレビ、取材中。
放映は10月5日、今夜です!
さあ、作品を触ってごらん。自由にまわしていいよ。
校長:割らないでね・・・。
お、すごい!
すかしたら光がもようになるんだよ。
おーほんとだ!すげえ!
おー、すげえ、すげえ!
さあ、たくさん作品もってきたから、どうぞ、来てごらん!
こんな空間を装飾するものも、器も、デザインという意味では同じモノなんだ。
ここにはね、捕まえたバッタをデザインしてつけたんだよ。
どうぞ、触ってごらん。
校長:割らないでね。お願いだから・・・。
でこぼこしてるの分かるかな?
ホントだ!でこぼこしてます。
表面を削ってもようをつけたんだよ。
庸山先生、校長お気に入りのあの器みせてやってください。
はい、これはね。自分でほうれん草のお浸しを食べたいと思って作ったの。
さのっこ:あら、割れてるよ。
うん、これはね、取りやすいよう、おいしく見えるよう考えたデザインなんだ。
へー!
デザインってものが、分かってきたかな?
すごいよね。庸山先生。
この後、パネルディスカッション。
陶芸家や芸術家に興味をもった人!手あげて!
・・・・10名以上のさのっこが、挙手していました。
庸山先生、さのっこ、先生のギャラリー(小林市細野の山中)に遊びに行きます。
もっと、お話聞かせてください!
いいですよ、いつでもおいでください。
とても興味を持ち、何度も何度も先生に質問したさのっこ。
先生も覚えてくださいました。
みんなみんな、スーパー先生、庸山先生と握手、ミニ歓談。
もっともっと、長く、深く、お話を聞きたかったみたい。
先生、私、漫画家が夢なんです。
私の親戚が漫画家してます。応援しますよ。がんばって!
さのっこ、感激!
今回もたくさんのさのっこが、初めて触れる「陶芸家」というお仕事について、新しい知識を得ました。
でも、本で読むのと違うのは、本当の先生と触れ合って、本当の生き方を聞くことができること。
庸山先生、パイロットの夢、料理人の夢、おいしい料理を食べるために自分で器を作り出したこと。
有田焼の本場で一日何百個も毎日毎日皿を作り続け、やっと、独立に至ったこと。
今、徹夜で仕事をしたり、自由に勉強に行ったり、サラリーマンとは全く違う価値のある時間を過ごしていること。
庸山先生、さのっこの生き方に、新たな夢の種をまいてくださり、ありがとうございました。
小林市細野、元コスモス牧場入り口横。そこに庸山窯はあります。
庸山先生の趣味がこうじた、素敵なカフェギャラリーに先生の作品は飾ってあります。
ついつい長いしたくなる、素敵なソファ、家具、カウンター、BGMに包まれて、薫り高い、おいしいコーヒーを飲むと、心が本当に安らぎます。
ダンディな、やさしい心の持ち主、庸山先生。
皆さんも、ぜひ、庸山窯に足を運ばれたらいかがでしょう。
ギャラリーは、素敵なお花がいっぱいの丘の上にあります。
二頭の放し飼いの馬さんが、皆さんを迎えます。
・・・ナポレオンは言うでしょう。
夢を語るのはたやすい。しかし、夢を目標に変え、目標を現実にすること、それが、叶うのはほんの一握りの人々かもしれない。
でも、だからこそ、夢を叶えた人々と、これから夢を抱く子供たちが触れ合うことは、子供たちにとって、とてつもなく、大きな出会いになるのである。
さのっ講話、絶好調!
次は、ぜひ、あなた様も、先生になって、子供たちに夢を語ってやってください。
庸山先生、本当に、すばらしい時間、すばらしい出会いをありがとうございました。
by 校長 (・・)
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