学校の様子

学校の様子

新1年生のみなさん、栗須小学校へようこそ!(入学式)

 4月12日(金)入学式があり、新1年生14名が栗須小学校に入学しました。おごそかな雰囲気の中、約30分とてもきちんとした態度で式に参加していました。担任の先生に名前を呼ばれると、みんな「ハイッ」と元気に返事ができました。来週から本格的に学校生活が始まります。小学校での生活に少しずつ慣れ、楽しい学校生活を送ってほしいです。

令和6年度がスタートしました!

 4月8日(月)令和6年度の学校生活がスタートしました。子どもたちとは約2週間ぶりでしたが、顔つきや体格に成長を感じ、「進級する学年でも頑張るぞ!」という自覚を感じました。新任式では6名の先生方をお迎えしました。そして、ドキドキの担任発表。子どもたちの様々な反応が実におもしろかったです。転入生も来てくれて123名の児童がこの1年、それぞれの学年で学習や運動に励み、様々な挑戦をします。保護者の皆さんや地域の皆さん、応援よろしくお願いします!

卒業式予行練習がありました!

 6年生の小学校生活もいよいよ残り5日となりました。15日(金)は、卒業式予行練習ががあり、卒業生が在校生代表の4・5年生とともに、式の内容を最初から通して行いました。卒業生は本番さながらに、引き締まった表情でこれまで練習してきた成果を堂々と披露していました。在校生も緊張感のある厳粛な雰囲気の中、約1時間きちんとした姿勢で参加していました。本校の卒業式としては、今回が77回目となります。在校生が立派な卒業生の姿を見て、次に引き継ぐ。この繰り返しで栗須小学校の伝統が受け継がれてきました。今年の卒業式でも、卒業生が立派な姿を在校生に見せ、その伝統をしっかり次につないでくれそうです。卒業式は3月25日(月)です!


    

レクリエーション集会で盛り上がりました!!

 3月1日(金)にレクリエーション集会がありました。運営委員会が企画した5つのミッションに、10チームが挑戦し、得点を競い合いました。チームは縦割り班で1年生から6年生の学年で構成されています。ミッションへの挑戦前には、担当の先生にあいさつと各チームオリジナルの掛け声やポーズを披露します。この日限りのチームでしたが、優勝目指して一致団結。どのチームを大変元気がよく、みんなで喜び、みんなで励まし合う姿がとても印象的でした。下級生をしっかりまとめて引っ張る6年生の頼もしい姿に成長を感じました。6年生にとっても卒業を前に楽しい思い出になったことと思います。

3校合同交流学習がありました!

 2月27日、栗須小学校体育館にて、紙屋小、野尻小、栗須小の4年生が交流学習を行いました。この学習は、次年度から宿泊学習や修学旅行、陸上大会などで交流することになる3校の4年生の顔合わせを目的としています。

 まずは、チーム作りや名刺交換などのアイスブレーキングで緊張をほぐし、様々なゲームを通して親睦を深めました。短い時間でしたが、初めて話して仲良くなり友達になった子も多くいました。3か月後の5月には早速、宿泊学習が計画されています。今回の交流学習での経験を活かして、より充実した学習になるといいです。

大谷翔平さんのグラブ、大人気です!

 昨年から大きな話題となっていた「大谷グラブ」ですが、ついに栗須小学校にも届きました!

 右用が2つ、左用が1つの合計3つです。児童用に小さめで軽い素材でできているグラブで、「小学1年生にも楽しく使ってもらえるように。」との大谷選手の温かいお心遣いが伝わりました。子どもたちは昼休みに、交代で仲良く使っています。これからも大切に使わせていただきます!

「おこづかい募金」で被災者に元気を届けよう!

 新年早々の石川県沖を震源とする大地震により被害を受けた能登半島の市町に対して、小林市内の中学生の発案で「おこづかい募金」が始まりました。各学校に「おこづかい募金」と称した募金箱を置いて義援金を募り、集まった義援金を被災地へ送ろうという取組です。栗須小学校にも募金箱が置かれ、約1週間ほどの期間でしたが、多くの子どもたちや地域の方々から温かい募金をいただきました。ご協力ありがとうございました!

 また、本校6年生が小林市と姉妹都市関係にある能登町の5校の小学6年生に宛て、お見舞いの手紙を送りました。「被災されてつらい日々を送っていることでしょうが、遠くから応援しています。お互い卒業に向けて頑張りましょう。」とメッセージを送ったところ、能登町の小学生からもお礼の手紙や写真が届きました。遠く離れていても心は通じ合っているのですね。「絆」を感じました!おこづかい募金箱に募金する小学生

 

人権集会 ボッチャ体験をしました!

 19日(火)三ケ野山地区体育館にて、人権擁護員の方々をお招きし、「ボッチャ」体験をしました。ボッチャは、2016年リオデジャネイロパラリンピックに登場した日本代表「火ノ玉ジャパン」の活躍により、認知度が上がったとされ、現在では障がい者だけでなく、誰にでも楽しめるスポーツとして人気が広がっています。講師の先生方に、プレーを通してボッチャのルールを教えていただき、子どもたちは6人1チームとなり対戦を楽しみました。ゲームの後半、「利き手ではない方の手で投げる。」という条件付きで挑戦しました。思ったところにボールが転がらない難しさやもどかしさを体感し、「障がいのある方もこのような気持ちなのかな。」と感じた子が多かったようです。

給食試食会

12月7日(木)1年生保護者の給食試食会と給食参観を行いました。献立は「須木米ごはん・高野豆腐の卵とじ・ひじきとごぼうのサラダ・牛乳」でした。参加した保護者の感想です。

・給食の野菜は食べてくれるので、レシピが知りたいです。

・こんなに美味しくバランスの良い給食が食べられて、子どもたちは幸せだなと思いました。

など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

白熱!持久走大会!

 12月7日(木)持久走大会がありました。当日、天気はとてもよかったのですが、カラーコーンが倒れるほどの強風でした。決してベストなコンディションではなかったのですが、4年生1000m走、5・6年生800m走、1000m走、3年生1000m走、1年生800m走、2年生800m走、5・6年生1200m走、すべての種目を予定通り終えることができました。多くの保護者の皆様のご声援のおかげで、参加した子どもたちは一人も途中リタイアすることなく、全員完走することができました!

青空のもと、秋季大運動会が盛大に開催されました!

 10月15日(日)、秋季大運動会が開催されました。今年は3年ぶりに、家族や地域の方とお弁当を囲む時間を作り、午後まで行われました。また、30名を超える来賓の方にも見ていただきました。多くの皆様のご声援が励みとなり、子どもたちはどの競技も最後まであきらめずに力を出し切ることができました。競技の部の優勝は白団、応援の部の優勝は赤団でした。運動会後は、どの子の表情も「精一杯頑張った!」といった充実感に満ち溢れていました。

夏休み登校日

 8月1日(火)は、登校日でした。夏休みが始まり10日ほど経ちましたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 全校朝会では、校長先生が戦争と平和に関するお話をされ、改めて平和の大切さ、命の大切さを感じました。全校朝会後は、花だんの草取りをしたり、各学級で、残りの夏休みの過ごし方などについて話し合ったりしました。

 夏休みは8月24日(木)までです。

令和4年度修了式

 3月24日(金) 令和4年度の修了の日です。1校時に実施された修了式で、校長先生より各学年の代表児童に修了証が手渡されました。子供たちは本日、「あゆみ」を持ち帰ります。ご家庭で一緒に今年1年間を振り返っていただけたらと思います。

 そして、明日からは春休み。栗須っ子たちが健康で安全な春休みを過ごせますように!

第76回栗須小卒業式

 3月23日(木) 第76回卒業式が行われました。久しぶりに来賓の皆様もお越しいただき、卒業生の他にも、4年生、5年生、そして保護者と職員で、子供たちの卒業を祝いました。マスクなしでの卒業式は、それこそ平成30年度以来です。今後、マスクなしでの学校生活で子供たちの笑顔が再び見られることを期待しています。
 子供たちの素敵な歌声が体育館に響き渡る、すばらしい卒業式となりました。

 

レクリエーション集会

 3月3日(金) レクリエーション集会を開催しました。最初に体育館で会の流れの説明を聞いた後には、屋外に出てみんなでお弁当! ちょっぴり春を感じさせる陽気に子供たちからも笑顔がこぼれていました。

 そして、お楽しみのウォークラリーでは、ジェスチャーゲームに風船バレー、記憶力ゲームや輪投げ等、縦割りの班に分かれて様々なゲームに挑戦しました。

 とても楽しい集会となりました。企画、運営にあたった運営委員会の活躍も立派でした。

「夢」発表会

 2月22日(水) 本年度最後の参観日に5年生が「『夢』発表会」を実施しました。

 この1年間に各教科等で学習した成果を発表すると共に、それぞれの子供たちが将来の夢について決意を述べました。この1年ですっかりたくましくなった5年生。6年生での活躍が楽しみです。

緑の募金活動

 2月9日(木) 栗須小みどりの少年団(4年)の子供たちが、市内4カ所で緑の募金活動を行いました。緑の募金は、地域の緑化活動や森林体験活動などの支援に活用されます。まだまだ寒さが厳しい中での募金活動でしたが、たくさんの皆さんから支援をいただきました。ありがとうございます。

給食感謝集会

 1月20日(金) 給食感謝集会がオンラインで開かれました。「えいようの歌」に始まり、クイズを出題したり、給食の歴史等について発表したりして、カメラの前で「保健・給食委員会」の児童が大活躍の集会となりました。

 給食に限らず、「食」への感謝の気持ち、大切にしていきたいですね。

通学路安全点検

 1月10日(火) 通学路の安全点検を行いました。この通学路安全点検では、子供たちの通学に際し、危険な箇所について現地確認を行い、対策を講じていきます。毎年、学校、小林市教委、土木事務所、警察等が一緒に現地を回って行っています。

 子供たちが毎日安全に登下校できるよう、今後も対策完了となるまで、継続的に行っていく予定です。

全校朝会(冬休み前授業最終日)

  12月23日(金) 今日は朝からの雪で運動場は一面真っ白! そんな中、冬休み前授業最終日の全校朝会が開かれました。

 全校朝会では、市の陸上競技大会や人権についての作品コンクールの表彰。生徒指導主事からのお話がありました。

 そして、明日からは冬休み。栗須っ子の子供たちが安全で楽しい冬休みを過ごせることを願っています。

市民スポーツ祭 第71回こばやし駅伝競走大会

 12月4日(日) 小林総合運動公園市営陸上競技場をスタート・ゴールとする、全12区間で、第71回こばやし駅伝競走大会が行われました。
 朝7時、三ケ野山地区体育館で出陣式。皆で、健闘を誓い合いました。
 競技は、終始小雨降る中のあいにくのコンディションでしたが、小学生代表の6年生5名(控え選手2名含む)が元気に参加しました。
 栗須校区の選手の一員として、中学生や一般の方と1本のたすきをつなぎ、無事にゴールしたことは、たいへん貴重な経験となりました。
 12名の選手たちが三ケ野山魂を発揮して、全力を出し切る姿に感動しました。

 

みかんやまスマイルフェスタ

 12月3日(土) 今年は新型コロナの影響で内容を変更しての「みかんやまスマイルフェスタ」となりました。残念ながら今回は「もちつき」と「防災訓練」は行うことができませんでしたが、持久走発表会では保護者や地域の皆様から多くの声援をいただきました。ありがとうございました。

 自分のもっている力を精一杯出し切って走る子供たちの姿は、大変すばらしいものでした。寒い一日でしたが、見ている方が元気をもらうことができるような力走でした。

西諸県音楽大会(3・4年)

 11月17日(木) 小林市文化会館で西諸県音楽大会が開催されました。本日まで、先日のリハーサルだけでなく、音楽の授業や昼休みの練習の歌声や演奏を聴いてきましたが、本日の発表が最高の歌声と音色でした。また、本番に強い、栗須っ子の底力をみた思いです。

音楽大会にむけて(3・4年)

 11月14日(月) 朝の活動の時間に、3・4年生が17日(木)に行われる西諸県地区小中学校音楽大会に向けてのリハーサルを行いました。音楽大会では合唱「世界中の子どもたちが」、合奏「やさしさに包まれたなら」を披露する予定です。

 短い練習期間にもかかわらず、とても素敵な合唱と合奏が体育館に響き渡り、大きな拍手に包まれました。栗須っ子は今日も「芸術の秋」を楽しみました。

避難訓練(地震)

 11月11日(金) 避難訓練(地震)を実施しました。今回の避難訓練は児童への予告無しでの実施でしたが、自分で身の安全を確保し、落ち着いて避難行動をすることができました。
 地震発生時には、まず、「しゃがむ」「かくれる」「まつ」。「みやざきシェイクアウト」に合わせて安全を確保する行動について学びました。

給食試食会

 11月10日(木) 1年生の保護者を対象に給食試食会が行われ、久しぶりの給食を懐かしんで、召し上がっていました。1年生の給食の様子も参観し、家庭より量が多いこと(特にご飯の量)に驚かれていました。

 1年生もおうちの人が来てとても嬉しそうに食べていました。

   (献立)麦ご飯  豆腐のチリソース煮込み  バンバンジー  牛乳

 

 

小林市立図書館見学(2年)

  11月8日(火) 2年生が生活科の学習で小林市立図書館を見学しました。

 職員の方に図書館の内部を案内していただいたり、図書館についての話をしていただいたりして、様々な図書館のヒミツを知ることができました。体験を通して学ぶ学習に子供たちは大喜び!

 今日は「読書の秋」を満喫した栗須小の2年生でした。

鑑賞教室

 11月7日(月) 鑑賞教室が開かれました。今回はバイオリン、クラリネット、ピアノの演奏者の方4名をお招きしての演奏会です。モーツァルトから最近の曲まで、栗須小の体育館が素敵な音色に包まれました。演奏はもちろん、それぞれの楽器に子供たちは興味津々。芸術の秋を満喫した今日の栗須っ子でした。

稲刈り

 11月2日(水) 6月の田植えから140日目を迎えた11月2日。「栗須っ子米」の稲刈りの日を迎えました。黄金色に色づいた栗須小の田んぼには子供たちの笑顔がいっぱいです。朝からこの稲刈りをとても楽しみいしている子供もいました。

 今年も、子供たちはもちろん、保護者や地域の方々の多大なる協力を得て「栗須っ子米」は大豊作です。今後は、収穫した「栗須っ子米」で12月に「もちつき」を行う予定です。

イモ掘り(2年)

 10月25日(火) 心地よい秋空の下、2年生による「イモ掘り」が行われました。この日は、包括支援センターや営農組合、JAの皆様等、たくさんの方々の協力と指導を得ながらのイモ掘りとなりました。イモ畑には、栗須保育園の園児も加わって、子供たちの楽しそうな声が響いていました。
 今年の収穫量は何と564kg! 昨年度よりも若干少なめですが立派なイモがたくさんとれました。次は、食べるのも楽しみですね。

陸上大会(6年)

 10月21日(金) 6年生の陸上大会が行われました。本年度は分散開催となり、紙屋小、野尻小、栗須小の3校が小林総合運動公園陸上競技場に集まり、それぞれの競技に汗を流しました。

 新しくなった陸上競技場。素晴らしい環境の中、思い出に残る大会となりました。

栗須小学校運動会

 10月16日(日) 栗須小学校運動会が開催されました。当初は9月に実施予定でしたが、約1ヶ月の延期となり、本日の開催となりました。

 10月の心地よい秋空の下、栗須っ子たちは元気にそれぞれの競技や応援に一生懸命に取り組みました。昨年度に引き続き午前中開催となりましたが、充実した運動会となりました。

2学期始業の日

 10月12日(水) 4日間の短い秋休みを終えて、今日から2学期のスタートです。そして、10月16日(日)には、「みんなが主役」となる栗須小学校運動会が実施されます。栗須っ子は2学期も「精一杯」、「がむしゃら」に頑張っていきます。

1学期終業式

  10月7日(金) 1学期の終業の日です。命に関わるような大きなケガもなく、栗須小の子供達は元気に1学期を終えることができました。終業式では2年生と4年生の代表児童が、1学期を振り返り、全校児童の前で立派な作文発表をしました。

 4日間の短い秋休みですが、過ごしやすくなった秋の季節を楽しみながら、充実した日々を過ごしたいですね。

運動会予行

 10月5日(水) 運動会予行を行いました。この日は10月とは思えないほど気温も上がった1日でしたが、本番に向けて運動会の流れや、係児童の動きについて確認することができました。

 運動会本番まで残り10日あまりです。これから最後の調整を行い、本番を迎えます。運動会当日も今日のような天気に恵まれますように!

第1回運動会全体練習

 9月26日(月) 10月16日(月)に行われる栗須小運動会に向けて、第1回目の全体練習を行いました。9月も下旬となると、朝夕の気温も下がってずいぶんと過ごしやすくなってきます。運動会練習にはもってこいです。

 第1回目の全体練習は開・閉会式の練習を中心に行いました。団長・副団長を中心に、それぞれの児童が自分の役割を果たしながら、これから運動会にむけてがんばっていきます。

運動会結団式

 9月16日(金) 栗須小運動会の結団式が行われました。今年の運動会は当初の予定から約1ヶ月延期して10月16日(日)に開催予定です。

 今回の結団式は、感染予防のため体育館と各教室をオンラインで繋いでの実施となりましたが、各団の団長が箱の中から取り出したボールの色で赤白が決定すると、それぞれの教室からは子供達の歓声が聞こえてきました。

 これから運動会本番に向けて、栗須っ子たちは元気に練習をがんばっていきます!

    令和4年度 栗須小運動会スローガン

 みんな主役だ 心を一つに 笑顔輝く栗須っ子

認知症サポーター養成講座(三ケ野山健康会)

 6月20日(月) 本年度の「三ケ野山健康会」は、5・6年児童と保護者を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。「認知症サポーター養成講座」とは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けできる「認知症サポーター」を養成することを目的としています。

 のじり地域包括支援センターの方々の、寸劇等を交えた楽しい授業により、認知症に対する理解が深まりました。

みどりの少年団結団式

 6月20日(月) 6月の参観日に合わせて「栗須小みどりの少年団」の結団式を行いました。小林市農業振興課の方を外部講師として迎え「森のはたらき」について学習した後、みどりの少年団団員である4年生児童がこれからの活動目標について一人ずつ発表しました。

 緑に親しむ心、緑を愛する心について知ると共に、これから行う様々な活動への期待も膨らみました。

プール開き

 6月17日(金) 今週は学年ごとにプール開きが行われました。週の後半は天気にも恵まれ、気温も上昇!今年の初泳ぎを楽しみました。これから本格的な夏がやってくる夏休みまでの間、泳力向上を目指してがんばっていきます。

田植え

 6月15日(水) 令和4年度の田植えが実施されました。全校の児童と共にPTA事業部、地域の皆様の応援をいただきながら、栗須小の田んぼにもち米の苗を植えました。前日まで雨だった天気も回復し、子供達の笑顔いっぱいの田植えとなりました。秋の収穫が楽しみです。

立志式

 3月8日(火) 本年度最後の参観日と立志式がありました。当初は2月に予定していた参観日と立志式でしたが、新型コロナウイルスの影響により、本日の実施となりました。

 立志式では校長先生のお話の後、5年生児童33名が、1人ずつ自分の選んだ漢字と、これからの思いを発表しました。大変立派な姿を見せてくれた5年生。子ども達一人一人の成長が感じられた立志式となりました。

給食感謝集会(オンライン)

2月16日(水) 給食感謝集会をオンラインで行いました。コロナ禍により全校児童が集合しての実施が難しいため、放送室と各教室をつないでの集会となりました。

保健・給食委員会の児童が進行とタブレットの操作を行い、それぞれの教室で食の大切さを学んだり、給食を作ってくださる方の思いを知ったりすることができました。

毎日の給食、いろんな人に感謝していただきたいですね。

福祉体験学習(3年)

1月20日(木) 3・4校時に3年生が福祉体験学習を行いました。小林市社会福祉協議会の皆さんの協力を得て、今回は「高齢者疑似体験」と「アイマスク体験」です。高齢者疑似体験ではヘッドホンや特殊めがね、手足に重りなどを身に付けた状態で日常生活に必要な動きし、思うように自分の体や感覚が働かないことを経験しました。

今回の「福祉体験学習」により、また、より一層人に優しい3年生になってくれることと思います。

授業参観(食育)

 12月21日(火) 12月の参観日は全学年、食育についての授業を行いました。学級担任と共に養護教諭、外部講師として学校栄養職員の先生もお招きして「食」についての理解を深めました。

ボッチャ体験

 12月15日(水) 人権教育の一環として三ケ野山体育館でボッチャ体験を行いました。東京パラリンピックでも注目された競技「ボッチャ」。人権擁護委員の皆さんに協力をいただきながら、全校児童が参加してボッチャに親しむことができました。

みかんやまスマイルフェスタ

11月28日(日) 好天に恵まれた11月28日(日)。みかんやまスマイルフェスタが開催されました。午前中は持久走大会ともちつき。そして、午後からは地域のみなさんと一緒に防災訓練に参加です。防災訓練では県の防災ヘリ「あおぞら」と共に消防車や救急車も栗須小にやってきました。

「スポーツ」と「食」と「防災教育」と。大変充実した一日となりました。

※持久走大会

※もちつき

※防災訓練

味覚の授業

11月19日(金) 3校時に3年生の「味覚の授業」がありました。「味覚の授業」は、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体感しながら学習していく内容となっています。外部講師の地井シェフから5感や5つの味覚について説明を受けた後、実際に匂いを嗅いだり、味わったりしながら楽しく学ぶことができました。3年生の子ども達にとって大変貴重な体験となりました。

「味覚の授業」にご協力いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。

稲刈り

 11月5日(金) 晴天に恵まれた5日(金)、全校児童で学校田の稲刈りを実施しました。6月に植えた餅米の苗は大きく成長し、今年は例年以上の豊作です。参加していただいた保護者や地域の皆様に見守られながら、鎌を使って丁寧に収穫していきました。足踏み式の脱穀機を体験することもでき、秋の田んぼに子ども達の笑顔があふれていました。

避難訓練(地震)

11月1日(月) 2校時に地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送でまず、子ども達は低い姿勢で頭部を守ります。その後、揺れが収まったのを確認してから運動場へ避難を開始です。「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、全員が避難できたのは避難開始から2分42秒後でした。

いつ起こるか分からないのが地震です。今日学んだことを、ぜひ「いつか!」のために生かしてほしいと思います。