学校の様子

学校の様子

レクリエーション集会で盛り上がりました!!

 3月1日(金)にレクリエーション集会がありました。運営委員会が企画した5つのミッションに、10チームが挑戦し、得点を競い合いました。チームは縦割り班で1年生から6年生の学年で構成されています。ミッションへの挑戦前には、担当の先生にあいさつと各チームオリジナルの掛け声やポーズを披露します。この日限りのチームでしたが、優勝目指して一致団結。どのチームを大変元気がよく、みんなで喜び、みんなで励まし合う姿がとても印象的でした。下級生をしっかりまとめて引っ張る6年生の頼もしい姿に成長を感じました。6年生にとっても卒業を前に楽しい思い出になったことと思います。

3校合同交流学習がありました!

 2月27日、栗須小学校体育館にて、紙屋小、野尻小、栗須小の4年生が交流学習を行いました。この学習は、次年度から宿泊学習や修学旅行、陸上大会などで交流することになる3校の4年生の顔合わせを目的としています。

 まずは、チーム作りや名刺交換などのアイスブレーキングで緊張をほぐし、様々なゲームを通して親睦を深めました。短い時間でしたが、初めて話して仲良くなり友達になった子も多くいました。3か月後の5月には早速、宿泊学習が計画されています。今回の交流学習での経験を活かして、より充実した学習になるといいです。

大谷翔平さんのグラブ、大人気です!

 昨年から大きな話題となっていた「大谷グラブ」ですが、ついに栗須小学校にも届きました!

 右用が2つ、左用が1つの合計3つです。児童用に小さめで軽い素材でできているグラブで、「小学1年生にも楽しく使ってもらえるように。」との大谷選手の温かいお心遣いが伝わりました。子どもたちは昼休みに、交代で仲良く使っています。これからも大切に使わせていただきます!

「おこづかい募金」で被災者に元気を届けよう!

 新年早々の石川県沖を震源とする大地震により被害を受けた能登半島の市町に対して、小林市内の中学生の発案で「おこづかい募金」が始まりました。各学校に「おこづかい募金」と称した募金箱を置いて義援金を募り、集まった義援金を被災地へ送ろうという取組です。栗須小学校にも募金箱が置かれ、約1週間ほどの期間でしたが、多くの子どもたちや地域の方々から温かい募金をいただきました。ご協力ありがとうございました!

 また、本校6年生が小林市と姉妹都市関係にある能登町の5校の小学6年生に宛て、お見舞いの手紙を送りました。「被災されてつらい日々を送っていることでしょうが、遠くから応援しています。お互い卒業に向けて頑張りましょう。」とメッセージを送ったところ、能登町の小学生からもお礼の手紙や写真が届きました。遠く離れていても心は通じ合っているのですね。「絆」を感じました!おこづかい募金箱に募金する小学生

 

人権集会 ボッチャ体験をしました!

 19日(火)三ケ野山地区体育館にて、人権擁護員の方々をお招きし、「ボッチャ」体験をしました。ボッチャは、2016年リオデジャネイロパラリンピックに登場した日本代表「火ノ玉ジャパン」の活躍により、認知度が上がったとされ、現在では障がい者だけでなく、誰にでも楽しめるスポーツとして人気が広がっています。講師の先生方に、プレーを通してボッチャのルールを教えていただき、子どもたちは6人1チームとなり対戦を楽しみました。ゲームの後半、「利き手ではない方の手で投げる。」という条件付きで挑戦しました。思ったところにボールが転がらない難しさやもどかしさを体感し、「障がいのある方もこのような気持ちなのかな。」と感じた子が多かったようです。