出来事

出来事

インフルエンザ予防!

11月18日(水)これから迎えるインフルエンザの流行に備えて、手洗いの指導を行いました。なんと言ってもインフルエンザの予防に一番効果があるのは「丁寧な手洗い」です。私たちは食事の時以外にも無意識に口の周りを触っています。おなかへの入口である「口」や「鼻」からの病気の侵入を防ぐために、食事の前以外でも手洗いの習慣を付けることが重要です。

「家に入ったら」「勉強が終わったら」「遊びが済んだら」・・・日常生活の節目ごとに1日何度も手を洗うこと。ご家族みんなで実践して健康に過ごしましょう。



「一徳祭」

11月30日(月)一徳祭(学習発表会)と高齢者交流会が体育館を会場に行われました。今年は短い練習期間でしたが、子どもたちは、この日のために一生懸命準備と練習を重ねてきました。発表会の一番の目的は「地域への恩返し」です。当日は保護者のほか、地域のおじいちゃん・おばあちゃん方もたくさん集まっていただき、体育館は満員。みなさん元気な子どもたちの姿に喜んでいただきました。今年もみんな大きな声で堂々と発表でき、子どもたちも満足したようです。

【1年生 劇「学校大好き」】


【2年生 寸劇「むじい子どんの方言カルタ」】


【3年生 詩「紙ひこうき」 音楽「にじ色の風船」ほか】


【4年生 劇「紙屋 笑点」】


【5年生 劇「ゆうたろうさん、なすたろうさん】


【6年生 学校コント「まいにち、爆笑」】

ほぜまつり

11月23日(月)勤労感謝の日。例年、地元の高妻神社のほぜまつりが開催されます。このお祭りでは、毎年、紙屋小4~6年生が「城攻め踊り」を奉納しています。天気が心配されましたが、朝早くから保護者の方々に御協力いただいて公民館で着付けを行い、太鼓や鐘の音を響かせながら神社までの道のりを歩いて行きました。神社では、神事の後に踊りの奉納。駆けつけた地元の皆さんにも喜んでいただきました。城攻め踊りのほか、舞や太鼓にも子どもたちが出演し、祭りを盛り上げました。

曇り空でしたが、城攻め踊りの間は暖かな日が差すことも・・・。頑張っている子どもたちの気持ちが神様に伝わったのでしょうか。

みんながんばりました!

12月8日(火)持久走大会を開催しました。6日(日)の予定でしたが雨のため延期。残念ながら午後のもちつき大会は、中止となりました。

当日、開会式が始まる頃には気温も上がり、気持ちの良い持久走日和となり、子どもたちは、自分の新記録を目指して全員が走りきりました。また、中学生の駅伝には、保護者チームも出場し大会を盛り上げていただきました。

長距離走は紙屋の十八番。有望な選手がたくさんいますので、今後の市内一周、市町村対抗駅伝大会での活躍も楽しみです。




自分のことばで伝える力

12月9日(水)児童集会で委員会の発表。この日は、放送委員会の担当で、「早口ことば」の紹介をしてくれました。発表を聞いているみんなも「早口ことば」に挑戦。上手に言える子や、上手にハマってくれる子・・・。集会は拍手と笑いでとても楽しい時間となりました。

このような集会の後には、必ずみんなの感想を発表するようにしています。集会のたびに、自分の思いをその場で考えて伝える機会をたくさん積み重ねてきました。今では、多くの子どもたちが、進んで発表してくれます。どんな場でもしっかり自分の考えを表現できる力をこれからもぐんぐん伸ばして欲しいと思います。




大きなイモがとれたよ

12月2日(水)1年生から3年生全員でイモほりを行いました。JAのじり青年部の方の御協力で、6月に植えたさつまいもが収穫を迎えました。この日もJAから職員や青年部の方15名が集まっていただき、あらかじめツル切りなどの準備をしていただいた後、子どもたちの作業を手伝っていただきました。今年は、雨が多かったのと、期間を長くとったためか、昨年より大きなイモがたくさん採れ、子どもたちも大喜びでした。感想では「来年も是非おねがいします!」との声がたくさん聞かれました。

御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。






あいさつ運動

12月17日(木)この冬一番の寒さの中、小中合同であいさつ運動が行われました。例年、紙屋中の生徒会の取組に6年生も一緒に参加しています。

日頃、校内では、先生方とすれ違うときにも声を出してあいさつをしています。学校以外の場所でも、あいさつで地域の方を元気にするのが子どもたちの目標です。

いつでもだれにでも、気持ちの良いあいさつができる子になって欲しいと思います。


市の代表として

12月18日(木)県市町村対抗駅伝競走大会の結団式が行われました。駅伝のまち小林市ですから、今回も優勝を目指して精鋭が招集されています。

小学生は、全12区間のうち男女各2区間あり、市内から12名が選考されていますが、その中に紙屋小学校から3名もエントリーされています。大会まで体調をしっかり整えて、市の代表として頑張って欲しいと思います。


給食試食会(1年生)

12月22日(火)1年生の保護者を対象に給食試食会を行いました。1年生は、試食会前に、保健の先生と一緒に、好き嫌いなく食べることや季節のものを食べる大切さについて学習しました。

学習の後には、親子で給食。いつもは時間がかかる1年生ですが、この日は、お家の方といっしょで一層おいしかったのか、食べるのも速かったようです。

食べ残しがほとんど無いのも紙屋小学校の良いところです。これからも、食の大切さやありがたさを感じながら、しっかり食べる習慣を身に付けて欲しいと思います。

 




冬休みに入ります

 1224日(木)今年最後の全校集会を行いました。校長先生からは、今年の1月にみんなが立てた目標や達成できたことの紹介があり、冬休み中に新たな目標を立てることが宿題として出されました。また、作文や絵、スポーツで活躍した児童の表彰も合わせて行いました。今年もいろいろな分野でたくさんの友だちが活躍してくれました。

 いよいよ冬休みに入ります。楽しいことがいっぱいの冬休みですが、生活習慣を崩さず、決まりよく過ごして、1月には全員元気な顔を見せて欲しいと思います。







紙屋っ子のがんばり!

1月13日(水)年明け最初の集会で、頑張った子どもたちの表彰や紹介を行いました。

 少ない児童数ながら、各分野でしっかりと紙屋小学校の存在感を見せている子どもたちです。運動にも、文化面にも自信を持って力を発揮する子どもたちが増えてきました。紹介を聞いたほかの子どもたちにとっても良い励みとなっています。

【都城の大会で3位入賞のバレー部】※5年生以下でがんばってます。



【新春子どもの夢を聞く会に参加した児童】


【県市町村対抗駅伝に小林市代表で参加した児童】

ようこそシャネット先生!

 1月14日(木)国際交流員のシャネット先生が来てくださいました。1年生~4年生に楽しいお話やゲームなどをとおして、外国のことばや文化について教えてくださいます。子どもたちは、この時間をとても楽しみにしていて、毎回教室から子どもたちの大きな歓声や笑い声が聞こえてきます。先生からは「紙屋の子どもたちは、とても素直で楽しい時間が過ごせます。」と感想をいただいています。

 子どもたちの将来は世界に開かれています。今のこの貴重な体験が、子どもたちの夢の実現につながることを楽しみにしています。

うっすらと雪

 1月20日(水)強い寒波の影響で紙屋にもうっすらと雪が積もりました。昨夜まで突風が吹く荒れた天気でしたが、今朝は晴天。登校した子どもたちが外に出て雪遊びを始めました。今年は、寒さが感じられない暖冬だったため、より寒さを厳しく感じますが、子どもたちは、相変わらず歩いて登校してみんな元気!

寒さに負けず、インフルエンザも吹き飛ばしてこの冬を乗り切って欲しいと思います。



給食感謝集会

1月20日(水)給食感謝週間に合わせて「給食感謝集会」を行いました。まず、健康委員会からの発表。給食センターの様子や給食にまつわるクイズを楽しく紹介してくれました。また、給食センターから学校栄養士の峰村さんと調理員の方が来てくださり、インタビュー形式(マイクは特大しゃもじ!)で、給食センターのお仕事の説明をしてくださいました。「紙屋小は残菜がほとんど無く、片付けもきれいにしてくれていてうれしいです。」というお話もしてくださいました。

野尻の給食はとってもおいしく、毎日工夫されたメニューでみんな楽しみにしています。これからもおいしく全部いただきます!



立志式

 1月21日(木)5年生の立志式を行いました。ご来賓を迎え、保護者や全校児童の前で一人一人が自分の目標を発表しました。今年一番という寒波が近づき体育館もシンシンと冷える中、緊張感しながらもしっかりと前を向いて述べることができました。

5年生以外の子どもたちも真剣に耳を傾け、来賓の方からは「小さい子達も寒い中我慢して、最後の校歌の大きな歌声を聞いたときは感動した。」とおっしゃっていただきました。 

みんなが温かく見守ってくれています。これから自分の夢の実現に向けて、しっかりと頑張ってくれることを期待します。



大寒波!

1月25日。前日から西日本各地で最低気温を更新するほどの大寒波。小林市内では住宅地でも10cm以上の積雪が見られ(写真は小林市中心部)、通行止めが発生するなど大きな影響を受け、市内の小中学校は臨時休校となりました。

ここ紙屋地区は、冷え込みは厳しかったものの雪の量は少なく、建物やグランドの表面を覆う程度ですみました。元栓を閉めていた水道管も大丈夫でしたが、外の蛇口は午前中いっぱい氷ったままでした。

 さて、急にお休みとなった子どもたちは、お家でどう過ごしたのでしょう。今日の学校は、子どもたちの声も聞こえずひっそりと寒さに耐えている・・・と言う感じでした。




【小林市内のようす】

認知症サポート養成講座

 126日(火)5・6年生を対象に「認知症サポート養成講座」を行いました。のじり地域包括支援センターから5名の方が来られ、認知症についての説明や子どもたちができる対応について教えてくださいました。

 漫画のキャラクターを使って、想定されるいろいろな場面についてお話しいただき、子どもたちは興味深く聞き入っていました。

 認知症については、家族や次世代を担う子どもたちだけでなく、大人もしっかり学んで地域で支えていくことが必要だなぁと感じました。


スポーツ集会

29日(火)スポーツ集会を行いました。身体がちぢこまりそうな寒い日が続いていますが、子どもたちはこの日を一つの目標に、なわとびや一輪車、竹馬の練習に一生懸命。いつもは学年入り交じって鬼ごっこをしているみんなですが、この時期になると昼休みは練習をする子でグランドが賑わいます。

本番では、一輪車でトラックを一周できるようになった子や、縄跳びのチャンピオンがたくさん見られました。毎年恒例の学年対抗の8の字とびでは、さすがの6年生が2年連続でほかの学年を圧倒しました。

紙屋っ子は、寒さに負けずに元気に運動に取り組んでいます。




新入生一日入学

2月10日(水)4月に紙屋小学校に入学する子どもたちの「一日入学」を行いました。子どもたちは、お母さん方より一足早く学校に来て、初めての給食体験から始めます。この日のメニューは黒糖パンにポークビーンズ。「さて、食べきれない子はどの子かな・・・」と心配していましたが、全員がペロリ完食。さすが紙屋の子どもたち。給食は心配ないようです。その後は5年生に連れられて昼休みや掃除、絵描きも一緒にしました。鉛筆の握り方も習いましたが、みんななかなか上手でしたよ。

みんなが入学してくるのを、全校のお兄さんお姉さんたちが楽しみにしていますよ。


       

「紙屋一徳まち歩き発見隊!」その1

2月13日(土)紙屋一徳まちづくり協議会主催で「紙屋一徳まち歩き発見隊!」が行われました。小中学校の児童生徒、保護者や地域の方約100名が参加して、地域の歴史や文化、自然の素晴らしさを再発見しようという催しです。

あいにくの雨で、計画した3つのコースのウォークラリーはできませんでしたが、地域の方から昔の山城の話や、開拓に携わった偉人についてのお話を聞き、紙屋の歴史に触れる機会となりました。地域の皆さんありがとうございました。(この後のゲームや昼食の様子は後日記事にします。)