出来事

出来事

PTAバレーボール大会


6月8日(日)は参観日、午後にはPTAバレーボール大会が行われました。

バレーボール大会では、各学年でチーム編成。6年生から2チームの全7チームで和気あいあいの中にも真剣に・・・勝利を目指した好プレーが続出しました。子どもたちも、お父さんお母さんのプレーに懸命に応援をし、体育館の中が熱気であふれた大会となりました。

結果(優勝:4年生、2位:6年生B、3位:1年生)
 
 

小中合同田植え


6月6日(金)に中学校と合同で田植えを行いました。この日のために地域コーディネーターの内村さんを中心に、PTAの方々が準備をしてくださいました。

雨も上がり、絶好の田植え日よりの中、お父さん方の「植えて~!下がって~!ならして~!」のかけ声の中、4~6年生だけで約1時間かけて学校田すべてに苗を植えました。

これから水の管理や草取りなど、まだまだ保護者や地域の方々にお世話になります。子どもたちが今度みんなで参加するのは秋の収穫ですが、食べ物のありがたさをしっかりと感じてほしいと思います。

交通教室


5月28日(水)には、梅田学園自動車学校の方にご協力いただき「交通教室」を開催しました。実際に運動場を走る自動車などを前に、道路の歩行や横断するときに気をつけることをしっかり学ぶことができました。

これから梅雨の季節・・・歩行者も自動車も安全を確認しにくい状況になります。登下校や自宅で過ごすときも、危険を自分で感じとり、しっかり考えて安全に実践できる子どもになってほしいものです。

「紙屋一徳まちづくりフェスタ」


5月25日(日)に「紙屋一徳(いっとく)まちづくりフェスタ」(紙屋一徳まちづくり協議会主催)が開催されました。

子どもたちは学年ごとに分かれ、昔の遊びやグランドゴルフ、地域のマップづくりなどに地域の方々と一緒に取り組みました。どの活動でも子どもたちと地域の方々との温かい交流が見られ、紙屋地区の人々のきずなを一層深めるすばらしい一日となりました。

「クリーン作戦」


連休明けの5月7日(水)に、全校児童で「クリーン作戦」を行いました。緑の多い紙屋小学校ですが、日頃はなかなか手が回りません。また、いつもお世話になっている地域の方々へのお礼を込めて、学校内とその周辺の除草などを行うことにしました。

6年生は、学校周辺の道路沿い、また、4年生は文化財愛護活動をかねて紙屋関所跡の除草を行うなど、学校周辺もすっきりとなりました。

学校行事も多い5・6月。みんな気持ちのよい環境の中でがんばります!

   

1年生を迎える会


51日(木)には、全校児童による「1年生を迎える会」が行われました。1年生が一人ずつ自己紹介をして会が始まりました。1ヶ月たって学校にも慣れてきた1年生は、元気にみんなの前であいさつができました。

上級生による歓迎の言葉や歌の後は、全員でゲーム。体育館中をみんなで元気に走り回って、笑顔の絶えない歓迎会となりました。

紙屋一徳フェスタその1


協働のまちづくりを目指して紙屋地区に「紙屋一徳まちづくり協議会」が立ち上がりました。さっそく5月25日(日)には、小中学校などを会場に「紙屋一徳フェスタ」が開催されます。昨夜は、小中学校のPTAや地域の組長さん方による準備会が行われました。お忙しい中、関係者70名あまりの方々が集まり、話し合いが行われました。

この催しを通して、地域のきずながいっそう深まることを期待したいと思います。「紙屋一徳フェスタ」については、今後もお伝えしていきます。

頭上注意!


他県の商業施設でのことですが、折れた木の枝が落ちて幼い子どもが大けがをする事故が起こりました。

学校も樹木がたくさんあり、中には古木もあります。一部については、安全が確認されるまで近寄らないように表示をしました。

人に安らぎを与えてくれる樹木ですが、特に風の強い日などは気を付ける必要があります。危険はいろんなところにひそんでいます。帰宅してからの遊びにも注意を払いたいものです。

記念樹


児童玄関の横に、還暦を迎えられた本校の卒業生の皆さんが2月に植えてくださった記念樹があります。樹は桜(品種「楊貴妃」:写真)で、今、見事な八重の花を咲かせてくれています。花言葉は、「豊かな教養、善良な教育、理知に富んだ教育」と言われ、伝統ある本校への愛情を感じます。

花だけでなく、紅葉も美しいとか・・・。一年中、美しい姿で子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。

気をつけましょう!


今日から家庭訪問が始まります。新しい担任の先生と保護者の方々との連携がスムーズに進み、子どもたちを一緒に育てる体制ができるとよいと考えております。

さて、家庭訪問の間は子どもたちも早い時間に下校します。本日まで「春の交通安全期間」ですが、下校中の交通安全に今後も十分に留意してほしいと思います。帰宅してからの過ごし方も、どこで、どのように過ごすのか・・・危険なところに子どもだけでいくことのないように気を配りたいものです。