出来事

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運動会結団式

8月28日(木)今年10回目を迎える小中合同運動会(21日)の結団式が中学校で行われました。あらかじめ2つに分かれた団は、団長による抽選で赤白に分かれました。その後、各団のリーダー紹介などがあり、「がんばるぞー!」「絶対勝つぞー!」の大きな声が、各団から聞こえてきました。

 小学生と中学生が一体となった結団式。今年のスローガンは「『一致団結』力を合わせて勝利をつかめ!」本番まで、練習や準備も合同でがんばります。

 

 

「城攻め踊り」練習開始!

8月26日(火)保存会の方々にご協力いただき、「城攻め踊り」の練習が始まりました。初めての4年生は、保存会の方や6年生に支度の仕方から教えてもらいました。経験のある5・6年生の間に4年生が並び、さっそく太鼓のリズムや手足の動きを練習しました。
残暑の体育館の中には、汗だくになりながら一生懸命練習する子どもたちと、熱心に指導してくださる保存会の皆さんの姿と、太鼓と鐘の心地よいリズムが響きわたっています。

 

 
 

「城攻め踊り」講話

今年の運動会でも4年生から6年生の全員で「城攻め踊り」を披露します。さっそく8月26日からは、練習が始まります。それに先立ち保存会の手塚さんから、初めて「城攻め踊り」に参加する4年生を対象に、城攻め踊りの由来や歴史について教えていただきました。踊りを学ぶだけでなく、受け継がれてきた紙屋の歴史や、踊りの意味を教わることで、郷土のすばらしさを感じ、大切にする心を持ってほしいと思います。

 

1学期後半のスタート

8月25日(月)いよいよ1学期の後半がスタート。少し日焼けした子どもたちが集まり、全校集会が行われました。集会では、新しく転入してきた友だち3人(全校児童75名となりました)の紹介の後、校長先生から「自分の考えをしっかり発表できるようにがんばってほしい。」とお話がありました。夏休み中に空手でがんばった2名の表彰もありました。

 運動会に向けての練習もさっそく始まります。1学期後半も、学習に運動に元気に取り組んでほしいと思います。
 

第2回PTA奉仕作業

8月24日(日)夏休み開けを前に、第2回のPTA奉仕作業が行われました。保護者の皆さんや子どもたちが朝7時に集合し、運動場や花壇のほか、敷地の周りの土手まで草払いや剪定を行っていただきました。今回も地域の方々にご協力いただき、「一徳園」の中もきれいにしていただきました。

25日(月)から1学期の後半が始まります。きれいになった学校で、気持ちのよいスタートが迎えられそうです。

登校日

 

8月6日(水)夏休みを調度半分すごした子どもたちが、元気な顔で登校しました。校長先生の平和に関するお話や、生徒指導の先生からのお話の後には、作品展や水泳教室で活躍した子どもたちの表彰もありました。

残りの夏休みも車や水の事故に十分に気をつけて、安全に楽しく過ごしてほしいと願っています。
 
  
  
 
 
 
 
 
 

七夕づくり


7月3日(木)1・2年生が地域の方々と七夕づくりを行いました。地域の方々8名が、折り紙や布でかざりを準備してくださり、子どもたちといっしょに飾り付けをしました。子どもたちは、用意していただいた材料でかざりをつくったり、短冊に願い事を書いたりして楽しいひとときを過ごしました。

子どもたちの願いがいっぱいの七夕は教室前にかざられ、残り少ない夏休み前まで、子どもたちを温かく見守ります。

ハートタイム


紙屋小学校では年間を通して、読み聞かせグループ「たんぽぽ」の方々の協力を得て、子どもたちの本に親しむ心を育てる活動を行っています。

6月26日(木)は、全校一斉の読み聞かせ「ハートタイム」が行われました。当日は、低・中・高の学年部に分かれて、45分間じっくりと本に親しみました。

金曜日の朝にも読み聞かせの時間がありますが、「たんぽぽ」の方々からは、毎回のように「いっしょうけんめい聞いてくれてありがとう。」といった内容のお葉書もいただき、子どもたちの本に親しむ心を一層高めていただいています。

「手元と心の中にいつも本がある。」そんな子どもたちに育ってくれることを願っています。

プール開き

6月19日(木)子どもたちが待ちに待ったプール開きを行いました。プールには少し肌寒い気温だったため、時間を遅らせて実施しましたが、今年初めてのプールに子どもたちは大はしゃぎでした。

泳げることは、命を守ることにもつながります。しっかり練習して、少しでも自分の記録が伸ばせるようがんばってほしいと思います。

心肺蘇生法研修


6月18日(水)消防署の方のご指導で心肺蘇生法の職員研修会を行いました。毎年、プール指導が始まる前に実施しています。
一人一人の実習でAEDの使い方や手順を確認した後、グループでの実習を行いました。グループでの実習では、実際に消防署に連絡するところから始め、消防車が到着するまで心臓マッサージを続ける・・・との想定。わずか4分足らずマッサージを続けるだけでも結構体力がいることを実感しました。

万が一のために備えるために、あらためて蘇生法の確認をしましたが、今年もこのような状況にならないことを祈るばかりです。