日誌

三財PR

へそ祭り

へそ祭りは今年で15周年なので地域のみなさんに楽しんでもらうため、V6が呼べたら喜んでもらえると考えました。
そのために、TBSにハガキを出して、V6がやっていた「未成年の主張」という企画を行いたいと考えています。
コロナの影響もあり、やれることは限られてくるかもしれませんが、へそ祭りが盛り上がるようにするため、私たちへそ祭り班が実行委員をやって、祭りを盛り上げていきたいと思います。

 

 

黒土食堂

私たちは黒土食堂班です。私たちの班では、「三財の食材」をPRするために、三財の食材のみを使って「しし汁」と「茶がらのおにぎり」を作りました!作ったしし汁と、茶がらのおにぎりを中学3年生や先生方に食べてもらいました。その感想を家庭科の先生でもある教頭先生に聞くと、「しし肉がとてもやわらかくて、たくさん作るからこその美味しさも出ていた。」とおっしゃっていました。
そこで、もっと三財の方々に、いろんな食材を作った料理を食べてもらいたいと思いました!ということで、「しし汁」の作り方を紹介したいと思います!
  

ブルーベリーファーム川崎

皆さんは、三財でブルーベリー狩りができることを知っていますか?それは、「ブルーベリーファーム川崎」です。ブルーベリーファーム川崎では、ブルーベリーの摘み取り体験を行っています。

ブルーベリーファームの川崎さんは、優しくてとてもいい人です。私たちが取材させていただいたときも、とてもよくしていただきました。

ブルーベリー畑は、とても広くて、たくさんの種類のブルーベリーがあります。他にもミョウガや、わさび、日向夏、みかん、キウイ、パパイヤなどを、育てています。私たちは、園主の年治さんに、「なぜ、ブルーベリーを作り始めたのか」尋ねると、「家族と一緒にいる時間をつくりたかったから」とおっしゃっていました。そのため、ブルーベリーの木の高さが、子供でも摘みやすいように適切な高さになっています。


ブルーベリーファーム川崎では、ブルーベリーを使ったさまざまなレシピを紹介しています。このレシピは、ブルーベリーファーム川崎で摘み取り体験をしたお客様が、「こんなアレンジ料理を作ったよ」と教えてくれたものだそうです。たくさんあるレシピの中から、一部を紹介します。

 

「夏のさわやかドリンク」   

 《材料》        作り方》

  ブルーベリー・・100g   ①ブルーベリーを、水洗いする

  グラニュー糖・・20g    ②レモン以外の材料を、ミキサーにかける

  レモン・・・・・少々     ③レモンを加える

  水・・・・・・・100cc  ④氷を入れたグラスにつぐ

 

この他にもブルーベリーファーム川崎さんでは、いろんなレシピを、紹介しています。



とても明るく優しいお二方です。みなさんも、一度行ってブルーベリーの摘み取り体験をしみてはいかがですか?

  

摘み取り期間;6月下旬~8月下旬

開園時間:午前10時~午後5時

目印:「令和の字の形をした黄色の旗」

耳より情報:外側に実っている実より、内側になっている実のほうが
      おいしいといっていました。是非内側まで手を伸ばして、
      実をとってみてください。


しのはら製茶

しのはら製茶の紹介です。しのはら製茶は、三財から国富方面に行く山沿いにあります。
しのはら製茶では、近くの工場で茶葉を生産しています。手順としては、摘んだ茶葉を「荒茶」として蒸す、冷却、葉打ち、そして粗揉、揉捻、中揉、精揉という工程を通し、乾燥させ、初めて荒茶の仕上げ茶製造に入るそうです。

仕上げ茶製造に入った荒茶は長さを揃えたり、静電気を使って選別します。

これが製品となり、店に並ぶそうです。

そして最初の「生葉」から製品になる段階で、量は4分の1になり、この工程で4時間という長い時間をかけて丁寧に作っているから、美味しいお茶が飲めるんですね。
 

アットホームな雰囲気の店内には、お茶以外にも、水筒や、お菓子、雑貨などの魅力的な物も売ってありました。

たくさん売ってあるお茶の中でも、緑茶にはカテキンという殺菌作用のある成分が含まれており、コロナウイルスが蔓延している今の時期には良い飲み物だと思います。

そして、茶葉はお茶として飲む以外にも、天ぷら粉にしたり、茶がらをおにぎりと合わせたり、ケーキなどのお菓子に入れることもできます。「お茶」という1つの物でも、いろいろな魅カがあるので、ぜひ、しのはら製茶に立ちよってみてください!

 

そして、私達はこれから、しのはら製茶さんにお手伝いに行かせてもらい、お茶の葉をいただければと考えています。いただいたお茶の葉は、「黒土食堂」という別の企画でつかわせてもらおうと考えています。

満所茶屋

三財にはごぼう天で有名な「満所茶屋」という、うどん屋さんがあるのを知っていますか?

そこのごぼう天うどんは、ごぼうで麺が見えなくなるくらい、大きなごぼう天が入っています。

なぜ、「満所」茶屋という名前かと言うと・・・

それは、西都市の偉人、「伊東マンショ」から名前をもらったそうです。

人気の秘訣を調査してきました。

はじめに麺です。麺にはいくつかこだわりがあり、麺は自家製でこのように、一から手作りをしています。

時間はかかりますが、この手間をかけることでもちもちの食感がうまれています

 

次にスープです。

スープは、鶏ガラをベースにして作っているそうです。

このスープは、開業前に家庭で作っていた正月の年越しそばのスープの味が家庭内で好評だったから、このスープでうどん屋を始めようと決めたそうです。
また、ごぼう天は薄くスライスするのではなく、歯ごたえを残すために大きくカットしてあります。

 

この麺とスープ、ごぼう天が合わさって出来た「ごぼう天うどん」がこちらです!!

麺はもちもち、スープはまた飲みたいと思わせる味で、ごぼう天はとてもかみ応えがあり満足感を得られます。

他にもいろいろなメニューがあるので是非食べに来てください。