日誌

ハート 西米良の恵み奥日向サーモンを味わう地産地消献立(^^♪

11月5日の給食は、奥日向サーモンのまぜこみごはん、牛乳、五目きんぴら(猪肉)、かきたま汁 でした。今回のまぜこみごはんに使った 奥日向サーモン は、西米良村の養魚場で大切に育てられたサーモンです。

西米良といえば「西米良サーモン」が有名で、給食に出したいと考えていました。しかし、西米良サーモンは 刺身で食べるのが一番おいしいとのこと・・・一方で、給食は 必ず加熱が必要 なため、 奥日向サーモン を紹介していただきました。

 

西米良サーモンは知っている子が多い一方、奥日向サーモンは知らない子が多かったので、この給食は “新しい西米良の魅力” を知るきっかけにもなりました。ただし、奥日向サーモンを一人1切れ提供するには、まだまだ予算との折り合いがつきません。そこで、オーブンで焼いて まぜこみごはん にすることで、全員が味わえるよう工夫しました。

さらに、五目きんぴらには 西米良の山の恵み「猪肉」 が登場!西米良の自然のパワーがつまった、わくわくいっぱいの “西米良ごちそう給食” となりました。

 

子どもたちも大人気で「おいしい!」とうれしそうに食べていました。

奥日向サーモンと西米良サーモンの違いや地産地消のよさについて担任の先生に説明をしてもらいました。