日誌

給食だより&献立

興奮・ヤッター! 煮しめ楽コロッケがおいしかったです♪

今日の給食は、麦ごはん、牛乳、煮しめ楽コロッケ、切干大根のツナ和え、豆乳みそ汁でした。

1年生の教室に行って、今日のコロッケは何コロッケでしょう?と聞くと元気よく煮しめ楽コロッケ~♪と答えてくれました。

3年生の教室では、煮しめ楽コロッケについて調べたことあります!や西米良という漢字ではなく、煮しめをつかっているから、煮しめ楽コロッケという字を書くんですよ(^^)/とたくさん教えてくれました。たくさん興味・関心をもっていてくれて嬉しいです。今日はグループにして食べています(^^)/と教えてくれました。学校給食は、ただ食べるだけではなく、楽しく共食を学ぶ場でもあります。いつも楽しく食べていますが、より一層嬉しそうに楽しく食べていました。

4年生の教室では、今日は放送委員会の子どもたちも放送のお仕事の日ではないので全員そろったので、むかい合って食べています。と教えてくれました。

 

興奮・ヤッター! 豚キムチがおいしかったブ~♪

今日の給食は、麦ごはん、牛乳、豚キムチ、わかめスープでした。

豚キムチは、子どもたちに大人気でごはんがすすむメニューでした。特に今日は5年生が準備も早かったですが、食べるのも早く、給食の時間が始まって20分後にはほとんどの子どもたちが食べ終わっていました。

おいしすぎて、子どもたちも無言で食べていましたと担任の先生が教えてくれました。

ハート PTA学級委員会「秋の料理教室」について紹介します(^^)/

学校の全体ブログでも紹介しましたが、子どもたちが自分でできる簡単料理教室を11月6日17時~19時に実施しました。

今回は、災害の時にも活用できたり、子どもたちが自分でできる簡単メニューや西米良の地場産物をテーマにした料理教室にしました。

『耐熱性のビニール袋で炊く防災ごはん』は、災害で電気が使えないときにも活用できます。また、ビニール袋のままおにぎりをにぎることもできます。具は、備蓄できる缶詰のコーンとツナと乾燥わかめにしました。(今回は、枝豆も使いました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートのおにぎりを作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

耐熱性のビニールと電子レンジ、キッチンばさみを使って、火も包丁も使わないでできる『チンジャオロース』と『野菜玉(みそ汁の具)』『ブロッコリーサラダ』を作りました。

卵焼きは、丸いフライパンで子どもたちに作ってもらいました。今回は、フライパンを使いましたが、忙しい朝などには電子レンジを使って簡単に作ることもできます。

西米良の大人気メニュー鹿肉のスタミナ揚げとデザートは、盛り付けをしてもらいました。

みそ玉は、かつお節といりこを粉末にしてみそとまぜました。その後、子どもたちが好きな具材を使ってみそ玉にしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、1年生から5年生が参加してくれました。子どもたちは、美味しかったです、スタミナ揚げを夜ごはんで食べるのは幸せです、ビニール袋でこんなにたくさんの料理ができることにびっくりしました、思ったより簡単だったのでまたチャレンジしたい、幸せなごはんだった〜など感想をたくさん伝えてくれました。

 子どもたちが、自分でできることを増やし、やってみようというチャレンジする気持ちをこれからも育てていきたいです。

詳しいレシピは、給食だよりでまたお知らせします。

 

興奮・ヤッター! ココアあげパンがおいしかったです♪気分あげあげ~♪

今日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、かぼちゃポタージュ、ひじきとごぼうのサラダでした。

ココア揚げパンは、子どもたちに大人気でした。

昼休みに6年生の教室に行くとお箸の練習セットを使って楽しく遊んでいるところを発見しました。

『先生、結構難しいですよ~』や『でも楽しいです♪』と教えてくれました。

興奮・ヤッター! 11月6日と7日の給食

11月3日がイキイキ文化祭だったので、5日は代休日でお休みでした。

11月6日の給食は、梅菜めし、牛乳、ちゃんぽん、かみかみサラダでした。11月8日が、いい歯の日です。それにちなんでかみかみ食材を使ったかみかみサラダにしました。11月7日の給食は、麦ごはん、牛乳、ひじきの炒め煮、豚汁でした。

1年生の教室に行くと、子どもたちが自分たちで食事のマナーカードをセットしてくれていました。

 

 

 

興奮・ヤッター! 秋の味覚♪と西米良のごちそう♪

10月30日の給食は、さつまいもごはん、牛乳、さんまのおかか煮、ごまあえ、いもがらのみそ汁でした。

10月31日の給食は、三穀飯、牛乳、鹿肉のスタミナあげ、かぼちゃのみそ汁でした。

さつまいもは、いもがら、鹿肉は、西米良でとれたものを使っています。三穀飯はあずきとあわともち米と米を使った料理です。鹿肉のスタミナあげは、西米良の給食で人気ナンバー1です。

また、さんまも子どもたちはおいしい♪と箸を上手に使って食べていました。

いもがらのみそ汁も、1年生の時は苦手だったけど、もう大好きになりました。と教えてくれる子どもたちがたくさんいました。

給食を通して、色々な食べ物やふるさとのよさを知ってくれると嬉しいです。

西米良には、おいしいものがたくさんあります。

 

星 ペロリ農園でとれたさつまいもを使ったさつまいも蒸しパンでした。

今日の給食は、さつまいも蒸しパン、牛乳、ポトフ、マヨサラダでした。

さつまいもは、ペロリ農園でとれたさつまいもを使っています。

調理員さんが工夫してくれてさつまいもを使った蒸しパンと分かるように生地にさつまいもを半分まぜて、あと半分は上にのせて蒸してくれました。手がかかりますが、より子どもたちにわかりやすいように作ってくれました。

ありがとうございます。そんな調理員さんや先生方の指導のおかげで西米良の子どもたちは、西米良でとれる食べ物をよく知っています。とても素晴らしいです。

 

また今日は、6年生に行事食について『たのしいおまつりなにたべる?』という紙芝居を使って話をしました。行事食については、給食で取り入れていますが社会科で平安時代の貴族の文化について学習していることから改めて五節句や行事食についても話をしました。

平安時代にうまれた文化が今の時代にも受け継がれていることを改めてすごいなと思いながら子どもたちに話をしました。子どもたちにもこの食文化が受け継がれていくと嬉しいです。

 

 

 

ハート 1年生でお箸の授業をしました。

1年生でお箸の授業をしました。

特別活動の学級活動(2)で食に関する指導は、それぞれの学校によりますが、各学年2回ほど授業をするように計画されています。

この学級活動(2)の中でも食に関する指導は、食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成という内容で実施します。さらに詳しく言うと、給食の時間を中心としながら,健康によい食事のとり方など,望ましい食習慣の形成を図るとともに,食事を通して人間関係をよりよくすることを内容としています。

今回は、食事のマナーのお箸とスプーンの正しい持ち方、使い方について授業をしました。

子どもたちは、最初に現在の自分の箸の持ち方をタブレットで写真を撮りました。正しいはしのもち方のポイントと自分の写真を比べて正しい箸の持ち方ができているかな?と今の自分の課題をつかむ活動をしました。

そして、『箸とスプーン名人になるために、自分ががんばることを決めよう』とめあてをたてました。

次に、実際に箸を使いながら、どうすれば正しいはしのもち方ができるのか栄養教諭が説明をして方法やどうしてできていないのか原因をさぐりました。

さらに、栄養教諭が話をした中から子どもたちは、えんぴつもちをする・下の箸は動かさない・上の箸の位置・下の箸位置・箸の持ち方が上手になる体操をするなど、どうすれば正しい箸の持ち方ができる解決方法をたくさんみつけました。

その後、ひとりひとりの課題は違うので、それぞれ『箸とスプーン名人になるためにがんばることや気をつけること』を決めました。子どもたちは、箸の持ち方が上手になる体操をするや上の箸の指の場所を気をつける、下の箸を動かさないなど自分の課題にあったがんばりたいこと(解決方法)を決めていました。

給食の時間に掲示しているマナーカードも今日は、箸の持ち方を気を付けようだったので、さっそく子どもたちは自分が決めたがんばりたいこと、気を付けたいことを実践していました。

これから実践を続け、できるようになったらまた新しい課題に取り組んでいきます。上手に箸が持てるとできることや、お箸のマナーについても今後話をしていく予定です。

星 かねんしゅいがおいしかったです(^^)/

今日の給食は、麦ごはん、牛乳、切干大根の煮物、かねんしゅいでした。

かねんしゅいは、主に鹿児島や都城などの地域でよく食べられる郷土料理です。

学校給食で提供されるかねんしゅいは、いももちを使うことが多いですが、栄養教諭が都城出身なことから、ほんものに近いかねんしゅいを子どもたちに伝えたいと思い、昨年度からこだわってこの透明のだんごを作って提供しています。

いつもの調理は、調理員さんがしてくれますが、この透明のだんごを作るのは栄養教諭がこだわっているので栄養教諭が作りました。水で溶かしたでんぷんを火にかけ、まぜているとどんどん固まってきます。それをだんごの形にして汁に入れます。古くは、からすうりの根のでんぷんを使ったり、さつまいものでんぷんを使ったりしていました。今ではとても貴重になっているので給食ではかたくり粉のでんぷんを使っています。

このレシピは、1日に1万2千食提供している都城の給食センターで働いている時に先輩の栄養士の先生が手作りで取り入れたレシピです。次に異動した高原小では、より大量調理にむいた調理方法を調理員さんが考案してくれて西米良でも昨年度から提供している思い入れのあるレシピです。

給食は大量調理なので、難しい部分もありますが、子どもたちにより本物に近いものを提供して知ってほしいと思います。子どもたちは、去年もでましたよね(^^)と教えてくれて覚えてくれていたことがとてもうれしかったです。透明のお団子が印象に残っていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート バラエティ給食でした(^^)/

今日は、バラェティ給食でした。子どもたちは大喜びで食べてくれていました。

各クラスで学級担任の先生が家族でビュッフェ形式のお店に行ったときにどうやって食べればいいかな?などお話をしてくれて、自分が決めた量を自分でついだり、後からとる人のことを考えたりバラエティ給食が楽しい嬉しいだけではなく色々なことを考える場となっていました。いつもより、量が多いですがしっかりと食べることができていました。

この日は、調理員さんも朝早くから子どもたちのために段取りをしてがんばってくれました。ありがとうございます。

また、子どもたちが喜ぶのはもちろんですが、一昨年まででは、使い捨て食器を使っていたので、昨年度から給食室でも何回も使うことができるように食器を購入したり、今まで使っていなかったオードブル皿を使ったりして、学級での片づけもしやすいように、ごみを減らして地球の環境にもやさしいように工夫しています。

給食の時間が、おいしい楽しいのはもちろんですが、環境やエコなど色々なことを感じて子どもたちの生活につながってくれると嬉しいです。