日誌

興奮・ヤッター! 10月15日から10月20日の給食を紹介します。

★10月15日の給食は、麦ごはん、牛乳、きんぴらごぼう、だんご汁でした。

今日は、いつもとは違うおみそを使ってみました。みそは、麦みそ、赤みそ、米みそなど色々な種類があります。

団子汁は、もちもちとした団子や根菜をよく噛んで食べる練習に最適で、消化吸収を助けるとともに、食べ物本来の豊かな味わいを感じさせてくれます。しっかり噛むことで脳が活性化し、集中力アップや食べ過ぎの予防にもつながる、食育に役立つ汁物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★10月16日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、春雨の酢の物でした。

マーボー厚揚げは、豆腐よりもカルシウムや鉄分が豊富で、育ち盛りの子どもにぴったりの栄養満点メニューです。しっかりとした厚揚げの食感と、ごはんが進む特製のピリ辛あんが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★10月17日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、ジャーマンポテト、ミネストローネでした。

ココア揚げパンは、パン屋さんからコッペパンを納品してもらい、給食室で揚げます。その後ひとつひとつ丁寧にココアパウダーをまぶしました。調理作業が大変なメニューですが子どもたちのために調理員さんたちが、がんばってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★10月20日の給食は、麦ごはん、牛乳、猪肉カレー、きゅうりとごぼうのサラダでした。

ひむか地産地消の日給食として西米良でとれた猪肉を使った猪肉カレーでした。給食での地産地消は、子どもたちに新鮮で安心な地元の味を届けるとともに、食べ物への感謝の心とふるさとへの愛着を育みます。また、食材を紹介を子どもたちに紹介することで、地域の文化や産業を学び、環境にも優しい食育を実現しています。