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第4回お話広場

  朝、お話広場が始まってすぐ、階段をのぼっていると、2階の教室から子どもたちの歓声が聞こえてきました。教室まで行くと、そこには子どもたちの身長ほどの大型絵本が登場していました。今回読んでいただいたのは、いわいとしおさんの「ちか100かいだてのいえ」(偕成社)でした。細長い本であったため、子どもたちは、上を見たり、下を見たりと、顔を上下に動かしながら、不思議な形をしたその本を食い入るように見ていました。

  子どもたちは、毎回、どんな本が登場するのか楽しみにしています。
 読み聞かせボランティアの皆さん、お忙しい中、読み聞かせに来て下さり、ありがとうございました。