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南極クラス(6年生)


 12月14日(木)、6年生が楽しみにしていた「南極クラス」が行われました。(昨年に続いて2回目です)
 なんと偶然にも、1911年、アムンゼンが南極点に到達した「南極の日」が、今日なのです。
 第53次日本南極地域観測隊 越冬隊に参加された「堀川 秀昭(ひであき)」様を講師に招き、開かれました。
 子どもたちの目は最初から釘付けです。「極寒の地」南極大陸の様々な画像、動画、貴重な体験談、2万年前の空気が閉じ込められている氷の溶ける音、防寒着着用体験、風速60mのブリザード体験、あっという間に2時間が過ぎていったようでした。
 最後に堀川先生の児童に対する3つのメッセージが印象的でした。

 1 前向きに考える
 2 一歩踏み出す勇気をもつ
 3 何にでもチャレンジする

 きっと、子どもたちの心に届いたことと思います。来年も必ず希望します。5年生、お楽しみに!






【アデリーペンギン。「かわいい~!」の声が!】


【はるばる南極からお友達も来て下さいました】


【実は、関先生でした~】


【防寒着体験。私は誰でしょう?】




【風速60mのブリザード体験】








【2万年前の南極の氷。水で溶かすと、プチプチプチと2万年前の空気の音が・・・】




【子ども達へのメッセージもいただきました】


【お礼の言葉、「私も将来、南極に行ってみたい・・・」という言葉が印象的でした。】