学校の様子

3年生 宮原先生と食に関する授業

 11月6日金曜日 5時間目
 学級活動の時間に、共同調理場の宮原先生と食に関する授業を行いました。
 「好き嫌いをすると、体はどうなるんだろう。」というめあてで学習を行いました。自分の嫌いな食べ物を食べないと、自分の体はどうなってしまうのかを、みんなで予想しました。
 予想
 大きくなれない、力が出なくなる、風邪をひいてしまう、体調が悪くなってしまう、など

 結果
 赤の食品(血や肉、骨になる)食品を食べないと、骨が弱くなる、フラフラする。
 黄の食品(力や熱になる)食品を食べないと、ボーッとする、体温が上がらない。      
 青の食品(体の調子を整える)食品を食べないと、病気になりやすい、肌がカサカサになる。

 宮原先生に教えていただいた後、子どもたちの感想の中に、
『わたしたちは嫌いなものがいっぱいあるけど、この話を聞いて、ちゃんと食べないといけないと思いました。』
というものがありました。宮原先生ありがとうございました。