学校の様子

待ってたよ!居住地校交流

 10月21日、日向ひまわり支援学校の児童2名と居住地校交流をしました。
 1年生は、1学期に続き2回目とあって、楽しみにしていたようです。今回はみんなの手形を押して、大きな木を描きました。一緒に作った大きな木は、支援学校にも持って帰ってもらおうと話すと、歓声が上がりました。お友達とお別れの時には、「がんばってね~」と大きな声が校舎に響きました。
 2年生は、初めての交流。一緒に「大きなくりの木の下で」を歌ったり、大玉転がしやリレーなどを楽しみました。支援学校のお友達を応援したり、終わりのあいさつを聞いて自然に拍手が起きたりと、子ども達も心を温かくしてもらったようです。
 これから、風邪やインフルエンザの季節がやってくるため、今年度の交流は、今回が最後です。同じ地域に住むお友達から、お互いの子ども達の心に種をまいてもらっているような、そんな交流がこれからもできるとよいなあと願っています。