作品選

2025年8月の記事一覧

8/30 宮日新聞 若い目

家ではにわ作り

6年 平田 依愛

 土曜日、わたしは家ではにわ作りをしました。

 ダイソーに売っていた、オーブンねんどで、はにわの形を作るのですが、手の形がむずかしくて、何回も取れてしまいました。

 ようやく形ができて、顔を作る時、くぼみを入れて作りました。場所をまちがえたり、大きさをまちがえたりむずかしかったです。

 ようやく一つかんせいして、あと四つ作りました。大きさを変えて作ったけれど、小さくなるほど細かいのを作るのがむずかしかったです。

 後は、かんそうさせてレンジでチンするだけですが、レンジをした時、レンジが終わって見たら、はにわにひびが入っていました。

 次は、ひびがないように工夫したいです。このことから、昔の人は、大変だったのだなと思いました。

 次は、いいはにわができるといいです。

8/26 宮日新聞 若い目

日本人やさしい

6年 安倍 陸結

 ぼ金活動をしました。その中でぼくが分かったことを二つしょうかいします。

 一つ目は、しっかりと礼ぎ正しく、「ぼ金をお願いします」と言い、笑顔をわすれないことです。

 やっぱり、ふざけながら、めんどうくさそうな顔をすると、ぼ金がもらないことが多かったです。

 だからぼくは、礼ぎ正しく笑顔でいました。そうするとみんな、ぼくの箱に入れてくれました。

 二つ目は、日向の人がやさしいということです。通った人、2人に1人は100円くらい入れてくれて、一日だけでたくさん集まりました。

 最後に、日本の人はやさしいなぁと思いました。そのなかでトップ5に日向は入ると思います。

8/22 宮日新聞 若い目

ソーラン節練習

6年 疋田 結野

 昨日の1時間目は、水泳でしたが雨だったので、体育館でソーラン節の練習をしました。

 私は、4年生の時から6年生のソーラン節にあこがれていました。なぜかというと、最初の静まっているところから、きれのある動きになって感動したからです。

 ソーラン節の練習は、こしをおとすことが重要です。こしをおとし、手の位置をみながらおどりました。

 正直に言うと、ソーラン節をおどるのが少しむずかしいけれど、もうおどれる機会もないし、6年生最後の思い出なのでいっしょうけんめいおどりきりたいです。

 放課後も、友達とソーラン節を練習しました。音楽を流して、「ソーラン、ソーラン」とかけ声をしました。

 1番目は、おどれたけれど2番目や3番目のところは、ふりが分からず友達と適当にしていたら、おもしろくて笑ってしまいました。

 これからも、もっと練習して上手になりたいです。

8/20 宮日新聞 窓

歴史にわくわく

6年 小川 帆乃華

 最近、社会が歴史に変わって、社会の授業を毎回楽しみにしています。

 でも、たまに知らないことも出てきますが、学習する内容はほとんど知っていることばかりで、少しつまらないと思うこともたまにあります。

 ですが、世界で最も古い国「日本」の歴史は、見てとてもわくわくします。

 日本の昔の絵の少し古びた感じ、大昔から受けつがれてきたもの、その人物の絵はあるけど、本当のすがたは分からない、なぞにつつまれていることなど。

 昔の人と同じものを見ている、その場所にいるということの何ともいえないこの気持ちが大好きです。

 くせになります。これからも、社会を楽しんでいこうと思います。