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5月の全校朝会~心身ともに健康で、きまり正しい学校生活を~

 5月27日(月)の1校時に全校朝会が行われました。

 今回の全校朝会では、校長先生と各校務分掌の部長を合わせて4名からの話がありました。

 校長先生からは、友達に思いやりの心で接し、みんなで「ハートフルな門小」を目指していきましょう!というお話がありました。実は、このハートフルという言葉は、校長先生が以前、本校に勤務された頃にも校内の会議の名称として使われていたそうです。本校で大切に引き継がれている大切な言葉です。

 

 学習指導部部長からは、立腰の姿勢や手遊びをしない、無言を守る等の我慢がしっかりできないと授業中の学習活動が自分の学びにつながらない、という話がありました。「我慢」の心を鍛えていきます。

 

 保健体育部部長(保健主事)からは、熱中症の予防のためには、水分と睡眠が大切だという話がありました。体育の時間等、体を動かすときには、熱中症に十分気を付けていきます。

 

 生徒指導部部長(生徒指導主事)からは、「あしみえ」(歩く、静かに、右側、会釈)歩行を常に意識して落ち着いた学校生活を送ることが、校内外の生徒指導上の問題の予防にもつながるという話がありました。体育館に入場する際や逆に体育館から退場する際の無言移動、集合したときの無言整列も大切にしていきます。

 4名の先生方からの話を全教職員で共通実践し、児童のより充実した学校生活につなげていきます。