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手話を知ろう

 3月4日(月)の2~3校時は、「門川手話サークル」に所属する4名の方に来校いただき、5年生が手話について学びました。

 5年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学んでおり、今回は耳が不自由な方とのコミュニケーションの1つとして手話を学ぶことになったのです。

 まず、「聴覚障がいって、どんな障がい?」「聞こえないって、どんなこと?」「コミュニケーションについて」「手話通訳の仕事(手話通訳派遣事業の活動、イベント等での手話通訳活動)について」の講話をいただきました。

 次に、手話の学習でした。初めての手話ということで、次の1)~5)ことを教わりました。講師の先生が何度が黒板前でやって見せ、その後、児童の間を回って、指の方向や傾き、動き、手の甲の方を相手に見せるのか手の平の方を相手に見せるのか等を丁寧に、やさしく教えてくださいました。

1)家族の名称

 父、母、兄、弟、姉、妹、祖父、祖母

2)数の表し方

 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、百、千、万

3)簡単なあいさつ

 おはよう、こんにちは、こんばんは、はじめまして、よろしくお願いします、ありがとう、

 すみません、さようなら、今日、どうしました?

4)指文字の表し方

5)自己紹介の仕方

 最後は、児童からの質問でした。「手話はだいたい何個ぐらいあるのですか。」「手話は、国によって違うのですか。」「手話をする上で気を付けないといけないことは、何ですか。」「手話通訳の仕事をしようと思ったきっかけは、何ですか。」「手話通訳の仕事のやりがいと難しさは、何ですか。」等の質問がありました。それらについても丁寧に、児童の分かりやすいように答えてくださいました。

 4名の講師の皆様、お忙しい中、約90分間もの長い時間、5年生のために熱心にご指導いただきありがとうございました。児童は、講師の先生の豊かな表情からも、手話は手先だけの動きではなくて、表情や口の動きもとても大切だということが分かったと思います。