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第1回かどがわ『教育の絆』推進懇話会がありました!

 第1回かどがわ『教育の絆』推進懇話会がありました!

昨夜(6月29日、19時~21時)、役場で『教育の絆』がありました。

『教育の絆』とは、一言で言えば「地域の子どもは地域で育てよう」とする会で、地域団体や企業、PTA、学校職員等の代表者が年間3回ほど集まって、子どもたちに関わるいろいろな取組を紹介し合ったりしています。昨夜は、今年度1回目の会でした。

この『教育の絆』は、今年度をもって幕を閉じ、来年度からは町内4校の学校運営協議会メンバーが集まっての『拡大学校運営協議会』として、形を変えて行う予定になっています。今年度のメンバー(30人)は、来年度を見越して、各学校の運営協議会委員を中心に構成されました。草小校区のメンバーは、以下の8名です。

 

松下 礼実さん(PTA会長)

神塚 千恵さん(PTA副会長)

津隈 ミサオさん(高齢者クラブ会長)

中田 健人さん(トマけん農家代表)

富田 英明さん(スポーツ少年団代表)

中田 憲治(校長)

渡部 浩二(教頭、町内教頭会会長)

杉  直樹(主幹教諭、町内教務主任会会長)

 

今回の会では、各学校で行われた「第1回学校運営協議会」について、それぞれの校長が報告しました。草川小だけ、少し時間を長めにいただき(20分間)、CS発足からの「2年間の足跡」と、9月に行う「下校時避難訓練の構想」を紹介させてもらいました。

その後、それぞれの学校の報告を参考にしながら、学校区ごとに「今後の学校運営協会の充実に向けて」というテーマで協議を行いました。

ここでもたくさんのアイデアが出されたので、第2回学校運営協議会につなげていきたいと思います。

 

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コミュニティ・スク-ル3年目始動!

コミュニティ・スク-ル3年目始動!

※ 『コミュニティ・スクール(CS)』とは?

 地域住民や保護者などが、学校運営に参画するために協議する場(「学校運営協議会」)を設置している学校のことを『コミュニティ・スクール(CS)』と言います!

 その目的としては…

 簡単に言うと、「地域とともにある学校づくり」(学校支援)と「学校を核とした地域づくり」(地域活性化)を進めることです。

 

 6月22日(水)に、今年度第1回の学校運営協議会を開きました。

 昨年度末で、委員さんの1期(2年間)の委嘱期間を満了し、今回改めて10名(継続8名+新規2名)の方々に、委員を委嘱しました。メンバーは、以下のとおりです。

【学校運営協議会メンバー(第2期)】

会 長:横山 幸三さん(庵川漁協)

副会長:片伯部 環さん(須賀崎区長、民生委員児童委員)

委 員:桂木 淺一さん(庵川東区長)

    松下礼実さん(PTA会長)

    津隈 ミサオさん(高齢者クラブ会長)

    中田 健人さん(トマけん農家代表)

    日吉 真理子さん(元学校評議員、主任児童委員)

    安藤 誠さん(草川保育園園長)

    富田 英明さん(スポーツ少年団代表:草川ファイターズ指導者)

    米良 紅菜さん(社会福祉協議会職員、地域学校協働本部員)

 

今回の主な内容は、以下のとおりです。

① 「令和4年度 草川小学校 学校経営方針説明」(校長) ⇒ 承認(委員)

② 班別協議

 ⇒ 「防災」班、「福祉・環境」班、「人材活用・授業支援」班の3班に分かれ

  て、今年度取り組でんでみたいことや、継続して力を入れていきたいことなど

  を話し合いました。

   ※ 添付データ参照(班別協議「令和4年度の展望」.pdf

③ 全体協議

 ⇒ 9月7日(水)に実施予定の『下校時避難訓練(大地震→大津波警報)』の

  協力依頼や当日の運営等について話し合いました。

   ※ 添付データ参照(全体協議「下校時避難訓練について」.pdf

 今年も、委員さんにアイデアをいただき、地域と連携・協働しながら、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」を同時に進めていきたいと思います!

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