トップページ

牧水かるた大会

「静まる体育館 響き渡る牧水先生の短歌 夢中で探す1枚の取り札」
 6月7日(火)、小学部・中学部合同で牧水かるた大会が行われました。今年度は8月に日向市牧水かるた大会があるので、6月に小中合同で実施しました。
 この日に向けて、各学年で練習を重ねてきました。詠み手が牧水先生の短歌を元気よく詠み上げると、その1枚を取ろうと真剣に探しはじめ、体育館は緊張感に包まれます。この緊張感こそ、本校の伝統と言えるでしょう。大会の運営を務めた学習文化委員会の児童生徒も「緊張感に包まれた、とてもいい大会になりました。」と感想を述べていました。
 詠み手は、15秒で1句を詠み、5秒後に次の1句を詠むなどとても大変です。4名は大会に向けて練習を重ねてきました。本当にすばらしい朗詠でした。4名は市の大会でも朗詠を務めます。がんばってほしいです。

みんな真剣です 探している札はどこ?

上手な朗詠でした 詠み手のみなさん よくがんばりました