小中一貫教育

施設一体型小中一貫校

 東郷学園は、施設一体型小中一貫校になります。義務教育9年間を見据えた系統的で一貫性のある指導に取り組んでいます。

 

「郷育」~小中一貫教育を貫く軸~

 郷育とは、東郷地区の児童生徒が小中一貫教育を通して、「意欲」をもち、「切磋琢磨」しながら「社会性」の伸長を図り、「自己有用感」を育成することで、「豊かな自己実現」をめざす教育を表します。
  

「切磋琢磨」 を通して
 児童同士、生徒同士、児童生徒同士の交流活動を充実させ、その中で「学び合い」「練り合い」「高め合い」を行い、お互いが輝ける存在になれるようにします。特に、先輩が後輩を導き、後輩が先輩を敬う関係を築きます。 

「社会性」 の伸長

 交流活動の中で、人と人がつながり合い、お互いを尊重し合うことの大切さを学びます。

 

「自己有用感」 の育成
 誰もが大切にされ、日常の教育活動や行事の中では必ず役に立つ存在であることを自覚できるようにします。

 

「豊かな自己実現」 をめざす
 自分がもっている能力を最大限発揮して、何かを成し遂げられるように、「意欲」「社会性」「自己有用感」を高める教育を充実させます。