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朝の読み聞かせ

 6月16日(木)、今年度初めての朝の読み聞かせがありました。東郷学園では、小学部の児童を対象に、保護者や地域の方が朝の読み聞かせを行っています。
 2年生では、「梅雨に入ったので、季節に合わせてカエルの絵本を用意しました。」と『カエルと王かん』という絵本を読み聞かせしていました。このように、季節や子どもたちの興味に合わせて本を選んでくださるので、大変有り難いです。
 6月には「歯と口の健康週間」がありますが、3年生では『むしばいっかのおひっこし』という絵本を読み聞かせしていました。子どもたちからは、「ちゃんと歯みがきしようと思った。」という感想が出ていました。
 4年生では、『まわるおすしやさん』という絵本を読み聞かせしていました。おさるさんが思いつく「回転寿司」の発想がとても面白く、4年生の子どもたちは夢中でお話を聞いていました。
 読み聞かせは、月に2~3回、木曜日の朝に実施されます。次の読み聞かせも楽しみです。

2年生の様子 2年生の様子 3年生の様子 3年生の様子 4年生の様子 

※この取組は、地域コーディネーターが保護者や地域の方への協力を要請するなど、「学校支援地域本部事業」の一環として実施しています。東郷学園の「学校支援地域本部事業」については、このブログの「地域とともにある東郷学園」の項目で紹介しています。