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実習生2回目の研究授業

 10月25日(水)、実習生の2回目の研究授業がありました。今回は、6年生の社会科の授業です。
 単元名は「江戸幕府と政治の安定」で、江戸幕府が参勤交代の制度などによって大名を支配したことを理解させる内容でした。クラゲチャートというシンキングツールを用いて、幕府が大名に力をつけさせなかった理由を考えさせるなど、授業の中に様々な工夫が見られました。
 授業後、様々な先生から感想とアドバイスをもらっていました。東郷学園は小中一貫校なので、小学部だけでなく中学部の先生からも貴重なアドバイスをもらっていたようです。
 教育実習もあと2日です。実習生の先生も子どもたちも楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいです。

 実習生の先生の先生には、本当にお世話になりました。子どもたちも先生からたくさん学びました。また、たくさん遊んでもらいました。本当にありがとうございました。子どもたちも先生のことが大好きです!