2018年度

2018年度

日本茶の魅力再発見

  12月11日(火)、家庭教育学級を開催しました。今回は、「食」をテーマに、日向市で茶店を経営され、日本茶ソムリエの資格をもつ石川美幸様をお招きして、日本茶の魅力と、美味しい淹れ方についてお話をいただきました。

 今回は、親子を対象にしており、合計26名の参加がありました。お茶の種類に応じたお湯の量、温度、茶器の扱いに加えて、淹れる所作等、細かい部分まで丁寧にご指導いただきました。参加者の皆さんも、日本茶の美味しさを改めて感じているようでした。

  石川様、参加された皆さま、ありがとうございました。

平成30年度PTA研修視察

 11月27日(火)、PTA家庭教育学級での研修視察を実施しました。

今回は、11名のご参加があり、日向市の「ひゅうがリサイクルセンター」と、川南町の「ゲシュマック」を訪問しました。

リサイクルセンターでは、多種多様なゴミの分別からリサイクル作業までの工程を見学し、環境保全のための取組と、最近、特に多いプラスティックゴミの分別についての説明を受けることができました。

 「ゲシュマック」では、美味しいランチを頂きつつ、社長より、周辺の農業と連携した、畜産から関連製品へのサイクル確立までの足跡や、そのこだわりを聞くことができました。

 今回、身近な環境を見つめなおす良い機会となりました。参加者の皆さま、お疲れ様でした。

視察の様子

家庭教育学級

10月16日(火)午後6時30分より、家庭教育学級を実施しました。

成人教育部長の鴨田さんを講師に、12名のご参加がありました。
今回は、「ソックモンキー」づくりに取り組みました。

ソックモンキーとは、靴下を利用してつくったサルのぬいぐるみで、「世界大恐慌」時代のアメリカで、貧困生活を余儀なくされた家庭の母親が、遊ぶおもちゃさえも与えられない子どもたちのために、使い古された靴下にぼろきれを詰めて縫い合わせて作ったことが発祥とされています。

皆さん熱心に製作に取り組み、最後には全員完成することができました。講師の鴨田さんをはじめ、参加された皆さま、ありがとうございました。

第一回親子ふれあい奉仕作業

 7月13日(金)、午後5時より、第一回の奉仕作業を実施しました。

 当日は、夕方になっても気温が下がらず、大変厳しい条件ではありましたが、43名の保護者にもご参加いただき、グラウンドを中心に、雑草除去、側溝掃除等の作業を行いました。お蔭でグラウンド周りがスッキリとして、体育や部活動、運動会の練習に気持ち良く取り組めそうです。

 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
活動の様子1活動の様子2


家庭教育学級1

 6月27日(水)、PTA家庭教育学級が開催されました。今回は美郷町で活動する日本救急システムより、4名の救急救命士の方々をお招きして、胸骨圧迫、人工呼吸から、AEDによる心肺蘇生法についての説明の後、演習に取り組みました。

 2時間にわたる内容でしたが、救急対応に備えようと参加者の皆さんが熱心に取り組む姿が見られました。

参加者、講師の皆さま、ありがとうございました。


実演の様子