日誌

2018年度

未来を考える

 14日(金)、6年生が国語科「まちの未来について考える」の学習成果を発表しました。個人やグループが、プレゼンテーションの形式でまとめたものを発表しました。

 国語科だけでなく、総合的な学習の時間で取り扱っている地域学「美郷科」や「きたごう科」の内容も含まれており、これまでの学習の成果も十分に表れていました。発表されたテーマは次のとおりです。
◇ 私がえがいた理想の北郷
◇ 北郷の未来
◇ 僕たちが考える 北郷の未来
◇ 伝統芸能を世界へ
 人口減少と高齢化という本町の課題を捉え、観光客や移住者をどう増やせばよいかというのが基本コンセプトになっていました。他地区の取組などを参考にそれぞれがしっかりと提案していました。この学びは、9年生での「子ども議会」につながる重要な取組です。招待された5年生も真剣に聞き入っていました。これからが楽しみです。6年生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。