日誌

2018年度

全校朝会

 毎月全学園生を集めて「全校朝会」を行います。内容は、校長講話や各指導部の先生方のお話です。今月は11日(火)に行いました。

今回は、生徒指導部のお二人のお話でした。

 まずは、小学部の松﨑航生徒指導主事が「一つの目標を達成するためには、一人一人の努力が欠かせないこと」を昔話風のお話をもとに考えさせてくださいました。道徳が得意な松﨑先生らしい、効果的な資料を使ったお話でした。運動会を直前に控え、子どもたちにとっても教師にとっても有意義な時間でした。
 次に、中学部の西田洋生徒指導主事が通学路の危険箇所について、スライド写真を使って分かりやすく解説されました。大阪北部地震以降特に指摘されてきた通学路の危険性について、改めて確認できました。


松﨑生徒指導主事(左)と西田生徒指導主事

 各指導部の先生方のこうしたお話は、子どもたちの日常に即した具体的な内容が多く、非常に効果的です。改めて校長一人で学校経営はできないことを感じます。感謝の気持ちでいっぱいです。