日誌

2019年度

餅つき(5年生)

 12日(木)5年生が育て収穫したもち米を使って、餅つきをしました。午前9時に甲斐栄様方に集合し、餅つき開始です。はじめは、引率した先生達でお手本を、次に見様見真似で5年生がつきました。上手に杵を振る子、逆に杵に振り回される子いろいろでした。ついた餅は、適当な大きさにちぎって丸めました。集中するあまり、餅とり粉のことを忘れ、体中いたるところに付けている子もいました。それぞれ思い思いに楽しめたようです。
 昔はどこでも見られた風景ですが、今では少なくなりました。このような風景が残っている故郷に暮らす幸せをかみしめてほしいと思います。最後に稲作指導や餅つきの場所提供、準備をしていただいた甲斐栄様ご夫妻、また、当日お手伝いいただいた甲斐和夫様ご夫妻、井上千穂子様、大変ありがとうございました。
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