日誌

2019年2月の記事一覧

地域にかかわる

 10日(日)、長野地区恒例の「長野薬師尊祭相撲大会」が開催されました。歴史と伝統のある相撲大会で、町内外からたくさんの方がおいでになっていました。早朝8時くらいから土俵づくりが関係者総出で始まり、その後神事が執り行われました。
 相撲は、午前中に子ども相撲と奉納相撲が行われ、午後からは一般(中学生以上)の相撲が行われました。


 北学園の子どもたちも多数参加しました。学年や男女に配慮しながらも、できるだけたくさんの子どもたちを土俵に上がらせていただき、本当にありがたく感じました。3人抜きや5人抜きの取組もあり、会場は大盛り上がりでした。


 取組後のお菓子のご褒美もうれしかったようです。ちなみに、学園の原口朗先生もびしっとまわしを締めて出場していました。けが等がなかったことが何よりです。肌寒い一日でしたが、地域が一つになったすばらしい相撲大会でした。関係者の皆様、選手の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

多彩?

 校内を巡っていると、なにやら怪しい人影が・・・。「んんっ!」と腹に力を込めて近づいて見ると・・・

鬼でした。

 「そうか、節分か。」と合点がいきました。北学園では、恒例になっている鬼の出前サービスです。幼稚園から小学部まで、鬼役の職員が各学級を回って豆まきを演出します。昨年は中学部の数学科の教員と事務職員でしたが、今年は小学部の教務主任が大役を担ったようです。超がつくほど多忙な教務主任ですが、貴重な空き時間を割いて子どもたちのために一肌脱いでもらえたようです。3日(日)は「節分」。家庭にも学校にも、社会にもたくさんの福が訪れますように。真方先生、お疲れ様でした。