~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
イチョウアートの最中で、傍らでは焚き火にいそしむ教頭先生の姿が、、、。仕事中に何をしているのでしょうか。
いいえ、これも立派な業務です。子どもたちと食べる焼き芋づくりの準備をしていました。
栽培活動で自分たちが育てたサツマイモを使っての焼き芋づくりということもあって、子どもたちからのプレッシャーもかなりのものです。言葉などはないのですが、期待している視線が、、、。
焚き火台で火を育て、炭が熾火になったらホイルに包んだイモを投入です。
途中、たっぷりの枯れ葉を上からかぶせながら、じんわりじんわりと火を入れていきます。
出来映えは、、、子どもたちの表情から伝わるでしょうか。
大袈裟な表現でもなんでもなく、、、数万いや数十万枚のイチョウの葉が散っています。
風が吹くとイチョウの葉がさぁっと散っていき、本当にキレイなのですが、校内の環境整備に努める用務員さんは「あぁ・・・」と落胆の声を出すことも・・・。
子どもたちが朝のボランティア活動などで集めたり、用務員さんや集落支援員さんが集めてくださったりして、今年もイチョウアートに取り組む事ができました。
例年、干支をデザインして運動場に描いていきます。来年の干支は、ヘビ。そして、創立150周年でもあるので、「150周年」の言葉もうまく収めた、いいデザインが完成しました。
椎葉林業様からお借りしたカメラ付きドローンを、操作に不慣れな教頭がどうにか動かして撮った写真がこちら!
毎年恒例、不土野小学校自慢のイチョウアートです。
ボタンは用意していませんが、どうぞ画面の前で「いいね!」してくださいね。
4年生が総合的な学習の時間、「椎葉村学」の学習で神楽について学んでいます。
今日は特別に、古枝尾(ふるえだお)神楽のことを教えてくださりに地域の方がお越しくださいました。
4年生が神楽について調べていく中で、疑問に思ったことやもっと知りたいことを書き出していました。それらに一つ一つ丁寧に説明していただきました。
椎葉村は有数の神楽伝承の地でもあります。そして、先月末から村内の各地で始まっており、古枝尾神楽も14日から夜を通して行われます。
このように、地域には神楽や民謡などのことについて、専門的な知識を有する方がたくさんいらっしゃいます。まさに、地域人材の宝庫です。
ゲストティーチャーをお願いすると、どの方々も快く引き受けてくださいます。本当に感謝です。
1ヶ月近く続けてきた持久走練習。いよいよ本番を迎えました。大会当日は、保護者の方々に見守られながら、そして、熱い声援を受けながらとなりました。
まず、1•2•4年生の3人がスタートしました。低学年が600m、中学年は800mを走ります。
運動場の周回数だけで言えば、それぞれ5周、6周半といったところですが、やはり上り下りのある道路を走ると違いますね。
子どもたちに聞くと、「景色が変わるから走りやすい」という声が圧倒的です。一生懸命走る姿に応援する方も力が入ります。
そして、6年生5人がスタート。距離は1000mです。
仲良し男子3人は、持久走でもよいライバルです。いつもせった展開を繰り広げていました。大会当日も同じような展開になりましたが、緩やかな下りをうまく使ってスパート!ここで勝負あったかに見えたのですが、、、。
最後は、なんと3人がなだれこむようにゴールイン!同級生と競い合う関係がなんとも輝かしいですね。
女子2人も、後半の追い上げを見せ、しっかり完走しました!
そしてなんと!素晴らしいことに、自己宣言した目標タイムを全員が更新できました!
1つ1つの行事が「小学校生活最後の・・・」という形容詞がつく6年生たち。下級生の子たちが、全力で頑張る姿をしっかりと目に焼き付ける事ができたでしょう。
持久走大会を終え、お次は「学校保健委員会」が開催されました。椎葉中学校の栄養教諭の先生を迎え、「朝食の大切さ」について、子どもたちに分かりやすくお話しいただきました。
朝ごはんの大切さは重々わかっているのですが、つい疎かにしてしまう事がありませんか?
朝食を摂ることでどんなよい事があり、逆に摂らないとどんな問題点が出てくるか、、、具体的に示していただいたので、子どもたちもとても興味をもって話を聞く事ができていたようです。
とにかく脳にエネルギーを送る必要のある子どもたちにとって、ご飯・パンは必須ですよね。栄養のバランスも当然大切ですが、エネルギーに換わる主食をしっかり摂ることが一番です。
食に関する教育、「食育」と言われることもありますが、すぐ子どもたちの役に立つわけではないかもしれません。しかし、5年先10年先1人で過ごすことになった時に、じわりじわりと生きてくる学問だと思います。
子どもには煩わしく思われるかもしれませんが、大切だと思う事は、何度も何度も繰り返し伝えていきたいですね。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |