~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
全校児童、職員、保護者で、五ヶ瀬ハイランドスキー場へ行ってきました。昨年から復活したこのスキー教室。今年も無事に、そして最高のお天気に恵まれて開催できたことが何よりです。
当日は、雲一つない「ばっちり晴天」! 展望台から眺める阿蘇の山々も、きっと美しく見えたことでしょう。
「晴れると気持ちいいけれど、雪のためにはもっと寒くなってほしい。」という複雑な心境、よく分かります。
スキーヤーにとっては「贅沢な悩み」ですよね。それでも、太陽の下でキラキラと輝く雪面を滑り降りる爽快感は、何物にも代えがたい体験だったはずです。
今回のスキー教室は、家族みんなで楽しめるのも大きな魅力でした。
運動した後のゲレンデ飯は格別です、お腹いっぱい食べてパワーをチャージ。
お家の人と一緒に滑ったり、雪にまみれて遊んだり。滑るだけでなく、雪そのものを五感で楽しむ贅沢な時間。
何より驚かされたのは、子どもたちの順応性です。
1年間のブランクを感じさせず、滑り始めた瞬間、体が感覚を思い出したかのように、スイスイと斜面を攻略していく子も見られました。
大人はというと「明日の筋肉痛が…」と心配する傍らで、転んでもすぐに立ち上がり、風を切って滑る不土野っ子たち。
保護者の皆様も、朝早くからの準備や引率、本当にお疲れ様でした。
運動場に、パッと目を引く鮮やかな黄色の車が登場しました。椎葉村図書館「ぶん文Bun」が誇る、待望の移動図書館です。
なんといっても注目はそのデザイン。図書館のオリジナルキャラクター、日本ミツバチの「コハチロー」をイメージしたポップなイエローは、見ているだけでワクワクした気持ちにさせてくれます。
「本」という花の蜜を運んでくるミツバチのように、不土野の子どもたちにたくさんの知識と物語を届けてくれました。
コンパクトな車体ながら、中には約700冊もの本がぎっしり積まれていました。子ども向けの絵本や図鑑、読み物や、大人・お年寄り向けの 実用書から小説まで幅広くラインナップされていました。
誰が手に取っても「あ、これ読んでみたい!」と思わせる、センスあふれる選書がなされていました。
今回は試験運用という貴重な機会。児童はもちろん、職員も全員が貸し出し用カードを登録しました。
自分専用のカードを手にした子どもたちは、まるで宝探しをするように車内の本棚を熱心にのぞき込み、次々とお気に入りの一冊を見つけていました。
試験運用を経て、これからも定期的にこの黄色いバスが不土野の山道を登ってくるのが今から楽しみです。
今朝の不土野は、うっすらと2、3センチの銀世界。お日様が出て溶けてしまう前に、子どもたちは元気に運動場へ飛び出しました。
今回の雪は、不土野の冷え込みが生んだ見事なパウダースノー。 子どもたちは早速雪玉を作ろうとしましたが……
「あれ?固まらない。」「さらさら逃げていくー」と、水分が少ない極上のパウダーゆえに、ぎゅっと握っても形にならないため、雪玉作りに苦戦する姿が見られました。不土野の寒さが本物である証拠ですね。
雪玉が作れないなら……と始まったのが、雪の掛け合いっこ。固まった「塊」を投げるのではなく、さらさらと舞い散る雪を互いに浴びせ合う姿は、まるで映画のワンシーンのようです。
粉雪がキラキラと光る中での遊びは、この時期の不土野でしか味わえない、なんともぜいたくな遊びでした。
時間が経ち、少し気温が上がって雪が溶け始めると、雪が程よく水分を含んできました。
コツを掴んだ先生と子どもたちは、器用に雪を転がし始めました。さっきまでのさらさらが嘘のように、立派な雪だるまが完成です。
不土野の冬は厳しいですが、その分、こうした自然からのプレゼントが子どもたちを一段と強く、笑顔にしてくれますね。冷えた体の後は、給食で出された温かいちゃんこ鍋がさらに美味しく感じられたことでしょう。
2月7日、不土野小学校の体育館は、凍てつく寒さを忘れさせるほどの熱気と笑いに包まれました。4人の子どもたちが、本番まで全力で駆け抜けた「学習発表会」。その感動のダイジェストをお届けします。
幕開けは、全校児童による「ひえつき節」。これまで粘り強く指導してくださった黒木忠さんが見守る中、その教えを一つ一つ噛みしめるように、堂々と、そして情感たっぷりに歌い上げました。
続いては、色とりどりの着物に身を包んだ落語・小咄のステージ。
難しい「椎葉の方言」を自在に操り、会場を不土野ならではの温かい笑いで包みました。
今回のハイライトは、なんといっても「おむすびころりん」。 児童4人という少人数。舞台裏に下がる暇もなく、全員がずっと「出ずっぱり」という、プロ顔負けの過酷なステージでした。
劇の途中には、この1年間の成長がぎゅっと凝縮されていました。
「自分たちができるようになったこと」を物語に織り交ぜることで、ただの劇ではない、子どもたちの「成長の証」を見ることができました。
最後には、地域の皆様による劇「かさこじぞう」が披露されました。 台本を超越した(?)アドリブの嵐に、会場中が文字通り「笑い転げる」ほどの盛り上がり。子どもたちの頑張りに応えるような、大人の本気の遊び心に、不土野地区の絆の深さを感じました。
多くの皆様に足を運んでいただき、子どもたちの成長を温かく見守っていただきましたこと、心より感謝申し上げます。4人は、この大きな壁を乗り越え、さらに自信を深めたはずです。
2月7日の本番を控え、体育館で学習発表会の予行練習を行いました。わずか4人の児童が、広い体育館をいっぱいに使って、練習の成果を力一杯披露します。
まずは、毎年恒例の全校児童による落語・小咄の発表です。一人一人が高座に上がり、扇子と手ぬぐいを手に、巧みな話術に挑戦します。
特に3年生は、地元・不土野の方言をふんだんに取り入れた落語を披露します。方言ならではの温かい響きと、落語のユーモアが混ざり合い、予行練習でも思わず笑いと拍手が沸き起こりました。
音楽劇では、誰もが知る昔話「おむすびころりん」を不土野っ子流にアレンジ。
児童が4人しかいないため、出番が非常に多く、セリフや動き、歌、楽器の演奏と、覚えることが山のようにあります。
劇の中には、これまで体育や音楽で練習してきた「子どもたちの得意技」や「頑張り」が随所に散りばめられています。物語が進むごとに、子どもたちの成長の軌跡が見える仕掛けになっています。
子どもたちが、一生懸命に創り上げた舞台です。ぜひ、その勇姿を会場でご覧ください。
日時:2月7日(土) 9:25 開演
場所:不土野小学校 体育館
みなさんのお越しをお待ちしております。
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