日誌

2014年8月の記事一覧

間もなく ひえつき節日本一大会

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9月14日(日)に、不土野っ子7名全員が参加します。
出演順は次のとおりです。
2番 YNさん
4番 YHさん
8番 NTさん
14番 NSさん
16番 NKさん
18番 SRさん
24番 SMさん
 
大会までの練習はあと2回。
今日は、仮設ステージでの練習です。
 
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地震を想定した避難訓練を実施しました

昨夜、椎葉村では震度3の地震が起こりました。
いつ起こるかわからない地震。
地震が引き起こす災害にはいろいろなものがあります。
 
今日は、保育所生と一緒に地震想定の避難訓練をしました。
ビデオを見て先生の話を聞いたあと、実際に運動場に避難しました。
 
「今朝、地震があったけどとてもこわかったです」
「新聞の写真のようなことが起こるので、あわてないようにしたいです」
 
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「やまびこ」文庫

県立図書館から、移動図書「やまびこ」文庫がやってきました。
 
学校がお願いしていた本とは別に、個人で一人10冊借りることができます。
どの子も、一生懸命選んでいました。
 
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2学期が始まりました。

ご無沙汰していました。2学期の始まりです。
 
「やっぱり、子どもたちがいると活気づきますね」
K先生がうれしそうに話していらっしゃいました。
3校時に始業式を行いました。
 
校長先生のお話
「女子バレーワールドグランプリで日本が銀メダルを取ったように、最後まであきらめずにがんばれるようになりましょう。そして、早起き、早寝、朝ご飯のリズムを作ってやる気スイッチをONにしましょう」
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子どもたちの作文発表
NTさん「わすれものぜろをめざします」
NKさん「おとうさんやおかあさんのてつだいをがんばりたいです」
YHさん「きれいなじをかけるように、しゅうじをがんばりたいです」
SRさん「さんすうのテストで100点をとりたいです」
YNさん「漢字けんていにごうがくできるよう習った漢字をちゃんとふく習します」
SMさん「わすれ物ゼロをめざします」
NSさん「二学期もみんなをひっぱれるようにがんばります」
 
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不土野地区人権教育研修会

職員、保護者、地域の方を対象に、人権教育の研修を行いました。
北部教育事務所教育推進課の矢津田主幹を講師に招き、ワークショップ形式で行いました。
 
テーマは「子どもの人権及び子育てについて」
「子どもが普段より元気が無く、悩みを打ち明けそうなとき、あなたは何と声をかけますか」
「子どもが○○をきちんと片付けなかったとき、あなたは何と声をかけますか」
活発な意見交換が行われ、有意義な研修会となりました。
 
参加されたお母さんの感想です。
「今の子育てだけでなく、これから子どもたちが大きくなってからの親の在り方の参考になりました」

登校日

子どもたちの歓声が響く校舎(仮設校舎ではありますが・・・)はいいものです。
活気がありますよね。
 
7名全員が元気に登校しました。
 
全校朝会の校長先生のお話は、「錯覚」についてでした。
いろいろなだまし絵の写真を元に、見ているものは「本当に絶対そうなのかな?」と問いかけられました。
日常の中に潜んでいる”絶対そうなのかな”に気づける子どもであってほしいですね。