日誌

2020年7月の記事一覧

7月8日 全校朝会

今朝は全校朝会でした。
校長先生の話では、いつものフリップ芸(芸ではないか汗)が復活しました。

今日のテーマは、「言葉や行動が脳に及ぼす影響」
人間には、大きく3つの脳があり、
いじめを受けたり、ストレスがあったりすると、「ヘビの脳」といわれる脳幹が萎縮するそうです。本当にこわいですね。

また、いじめや悪いことをすると「ノルアドレナリン」という脳に悪い毒が出るという話も・・・。

子ども達の聞く姿勢も真剣そのもの。
いじめや人への意地悪がなぜいけないかを、脳科学の見地から、分かりやすく説明があったので、子ども達も、とても腑に落ちたようでした。

みんなが健康な脳でいるためには、言葉や行動に気を付けることが大切なんですね。

7月7日 落語活動

不土野小学校と言えば落語活動
子ども落語全国大会中止や師匠来校の中止(1学期)など、なかなか活動する場面はありませんが、それでもしっかり練習をして、今後につなげていきたいと考えています。

今日は2回目の落語の練習がありました。

まずは、低学年児童によるお手本。
表情、仕草、言葉の抑揚が素晴らしく、高学年にも大変参考になります。

6人の先生方からそれぞれ指導を受けます。
1対1の指導なので緊張します。

ポイントは、言葉の抑揚、仕草、声の大きさ、速さです。
特に、聞きやすくするためにはっきりと大きな声で言うことが大事です。
みんなそれぞれ成長しています。

7月6日 参観日

一昨日の豪雨は、人吉や球磨郡に甚大な被害を及ぼしました。
不土野地区はそれらの地区と隣接しており、われわれ不土野に住む人の生活圏でもあります。そのため、今回の被害には大変心を痛めております。
被害に遭われた方やその関係者の方に、心よりお見舞い申し上げます。

不土野地区も今日は朝から雨が降っていました。
そんな中、3回目の参観日がありました。

県が推進する「いのちの教育週間」にちなんで、テーマは「命」でした。

2年生は学活で、学級で飼っていたザリガニ(フロリダブルーという青いザリガニ)の死をもとに、命の大切さについて考えました。

3・4年生は道徳で、生き物と機械の違いという視点から、命とはどういうものかを考えていました。

5・6年生は少し視点を変えて、人権という点から学習をすすめていました。
メールによる誤解をもとに、相手のことを考えたコミュニケーションの大切さを学びました。

7月3日 雨の昼休み

今日はまさに梅雨という感じで、たくさん雨が降りました。
こんな日の昼休みはというと・・・

けん玉に・・・

将棋に・・・

UNOにと・・・正しい昼休み時間の過ごし方ですね。

ちなみに・・・

クラブで取り組んだ手製マスクが完成しました!
上手に縫えてますね~。

終息したかに思えたコロナも、都市部ではまた感染者が増えているようです。
油断せずに、マスクの着用をしっかりしていきましょう。

7月2日 じゃがいも



今年は、不土野園芸小学校と言ってもいいくらい、たくさんの野菜が育っています。
ピーマン、パプリカ、ナス、キュウリ、トマト、カボチャ、ジャガイモ、なんとパッションフルーツまで!(どんな野菜やねん!)

今日は、5・6年生がプランターで育てたじゃがいもを収穫しました。

りっぱなジャガイモがこんなに採れました。とても美味しそうです。
このジャガイモは、食べるだけでなく、6年生の理科(デンプンなどの学習)にも活用します。

たくさん収穫の時を迎えた不土野園芸小学校の野菜たち。
今度は食レポを報告できたらと思います。

7月1日 ドッジボール


本校は現在体育館の補修をしています。
今日は、屋根が塗られていました。
作業されている方、熱い中お疲れ様です。

さて今日は昨日と打って変わって、いわゆる梅雨の晴れ間でした。

本来、みんなで遊ぶ日は金曜日なのですが、どうやら天気があやしいということで、
今日、みんなでドッジボールをすることにしました。

とても楽しそうでしたよ。
やっぱり子ども達には、晴天・外遊びが似合いますね。

低・中・高関係なく、学年を超えてみんなで楽しく遊ぶのが不土野キッズのよさですね。