日誌

2016年5月の記事一覧

星 交流会(夕食会)

 不土野小学校児童、不土野保育所生、保護者、学校職員が一同に会し、草川小のみんなと交流会を行いました。学校近くのセンターに集まり、遊んだり、会食したりと和やかな時間でした。子ども達の元気さ、ハツラツさに感動を覚えました。
 やはり子ども達は、宝です。たくさんの思い出を胸に、今後も健やかに伸びていってくれるものと信じています。



花丸 川釣り用 毛針制作にチャレンジ

 不土野地区を流れる不土野川に関わる漁業組合の方を講師に招き、川釣り用の毛針制作にチャレンジしました。不土野小の保護者にも参加いただき、緻密な毛針づくりとなりました。
小さな釣り針に、鶏の羽を添えて、糸で巻き付けていきます。針が細く、小さいので難しそうでしたが、時間いっぱい取り組んでいました。完成した釣り針を使って、不土野川で釣りができればと想っていましたが・・・。苦戦していました。今後の楽しみの一つとなりました。





花丸 にぎやかな給食

 交流草川2日目の給食は、キムチ汁、魚(鮭)のみそバター焼き、添えキャベツ、牛乳という献立でした。やはり人が増えれば増えるほど食事も楽しくなります。ひえつき節の講師の方も一緒に楽しいひとときを過ごしました。





花丸 椎葉の伝統 ひえつき節

 椎葉地区には、昔ながらの労働歌 「ひえつき節」が脈々と受け継がれています。
 そこで、講師を招いて、「ひえつき節」の練習をしました。歌の節回しや声の出し方など民謡ならではの歌い方に戸惑いながらも、元気な声が響き渡りました。講師の先生のお手本では、抑揚の付け方に圧倒されているようでした。
 また、合いの手の「さんとごしょなにかい ついてかえせ」の声かけや、拍子木の打ち方なども練習しました。新鮮な気持ちでチャレンジしていたように思えました。



花丸 不土野ならではの落語にチャレンジ

 不土野の伝統とでもいうべき「落語」 1時間目には、その落語を草川小のみなさんに紹介しました。落語のおもしろさにふれながら、小咄にもチャレンジです。短い落ち話を、発声や表情に気を付けながら練習していました。最終日には、実際に演台の上で、練習の成果を披露する予定です。