日誌

最後の授業【5年】

5年1組担任の「原口由佳」先生が、2月1日(月)から出産休暇に入るため、今日の6時間目の授業が最後の授業となりました。
最後の授業は、【学級活動「かけがえのないわたし」】いのちの授業でした。
先生自身が病院での健診の際のエコー写真をスクリーンに映しながら、おなかの中での成長の様子を伝えていきました。子どもたちは、月数が経つにつれ、人間らしく成長していく過程を、不思議かつうれしそうに見つめていました。

授業の最後には、我が子を出産した際の保護者の気持ちを綴った手紙を紹介しました。

読みながら、言葉に詰まる場面もあり、母となる先生の思いを子どもたちもしっかり受け止めていました。
5年生の子どもたちにとって、原口先生の最後の授業。
いつまでも心に残る、最高の授業となりました。
原口先生、体に気を付け、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!!