日誌

5年生国語「竹取物語」「平家物語」の授業

 6月6日(金)の5校時に、昨年度まで高千穂町立岩戸小学校の校長でありました押方彰一先生をお招きし 、5年生の国語の古典「竹取物語」「平家物語」の授業をしていただきました。押方先生は、これまでに西臼杵の小中学校で詩や古典の授業を数多くなされ、音読の指導の在り方や学習の基本となる指導について、さまざまな示唆をされてこられました。今回、本校でも授業を公開していただき、古典の音読指導の在り方をご指導いただきました。5年生の児童は、キラキラと目を輝かせながら古典のリズムをとらえながら強弱や抑揚をつけながら音読しようと真剣に取り組んでいました。一方、本校職員に子ども達に身に付けさせたい学習習慣の基礎基本となる話すこと、聞くことについても、ご講話いただきました。