日誌

7/31(木)1学期終業の日

 7月31日(木)は、1学期終業の日でした。終業式は、 熱中症厳重警戒の状況であったため、オンライで行いました。

 児童代表の作文発表は、5年生と、2年生の2名が行いました。 1学期を振り返って、頑張ったこと、
不安や緊張があったけど、上級生や友達の優しさにふれ、楽し
い毎日を送れたこと、2学期に頑張ることなどがしっかりと伝わる素晴らしい作文でした。1学期を振り返ると、頑張ったからできるようになったということがたくさんあることに気付いていました。
 そこで、夏休みもいろいろなことに、「挑戦」すること、挑戦するから、やってみるから、できるようになることを話し、「やれば できる!!」と自分に言い聞かせて、「挑戦」する夏休みにしてほしいと伝えました。
 そして、夏休み中も、ぜひ『幸動』を意識して過ごし、家族のために、何かお手伝いをしてみるのも良いこと、地域のお祭りに参加して、地域の人たちと交流するのも素晴らしい経験になることも伝えました。
 もちろん、安全に過ごすことが一番大切だという事も伝え、交通事故や水の事故には十分に注意して、楽しい夏休みを過ごすよう伝えました。早寝早起きを心がけ、バランスのとれた食事をすることも、心と体の健康、つまり『幸動』につながることも伝えました。

 また、夏休みの学習、生活、保健面について、それぞれ話をしました。特に命を守ることにつて、しっかりと伝えました。
 保護者の皆様や地域の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。子供たちが、自分や周りの人の幸せを考え、「幸動=考動」できる人に成長できるよう、夏休み中も温かく見守っていただきますようお願いいたします。