お盆休みの間に、1256回ものアクセスをいただいていました。ありがとうございました。帰省された方もご覧になったのかと思いながら、アップを休んでいましたの申し訳ない思いがします。土曜日か日曜日には、6月からのアクセス10000人目の方が出る計算です。
校内をよく見れば、緑ヶ丘小学校を巣立たれた方々の記念碑などが各所に見られ、当時の皆さんの姿に思いをはせています。
今日は、北校舎入り口の記念碑を掲載してみます。一際ユニークな様相をしていますが、これが建てられた時のPTA会長さんや、これを何年か後に開けた時のPTA会長さん方とお話をする機会がありました。転勤や転居のため祈念の品物を取りに来れなかった方もいらっしゃるようで、それもまた卒業生の方々の活躍の一端なのかと思ったところです。来年で、緑ヶ丘小学校も60才を迎えます。歴史を感じています。
夏休みもあと10日ほどになりました。帰省をされた方、旅行に行かれた方、そんた様々な行動をされたことと思います。学校も、2学期に向けて、機器の調整や修理、備品の点検等を行っています。職員も休みを取っている職員以外は出勤して2学期の準備をしています。
お盆の期間に、企業の方や公務員の方、団体職員の方などと話をする機会がありましたが、夏休み又はお盆休みの期間は短い方が殆どでした。ただ、冷房の中にいると外に出た時に体力が・・と言う話もありましたので、学校ではその要素も含めて、子どもたちに始業前1週間前をめどに、暑さに慣れる、集中して学習に望む、外での活動に慣れる等を想定して、早寝早起きをするよう声かけをしたいと思っています。20日(日)が学校の環境整備日になっていますので、この機会にも話したいと思っています。
保護者の皆さん、児童の皆さん、2学期に向けて準備をお願いします。
2学期も健康で元気に過ごせるように、みんなで頑張りましょう。

放送室の機器点検と修理をお願いしています。
通常、学校からは学校便り、学年通信、学級通信、保健便り、その他の文書、または学校のメール配信に登録いただいている方にしかお知らせできない状況です。メール配信は学校関係者(職員、保護者、地区役員、ボランティアの方々等)のみになります。しかし、ホームページはみようと思えば、世界中から見ていただけるものです。遠く出身地や実家の親戚の方々も見ていただけます。このホームページのアクセス回数が6月14日(水)から昨日8月7日(月)で8000回をこえました。ありがとうございます。できる範囲でこれからもいろいろなことを発信していきます。よろしくお願いします。そして、見ていただきありがとうございました。
8月17日(木)からは、9000回超えの5万人目のお客様の時に、また記事を書かせていただきます。5万人目になった方、おしらせください。
近年にない台風5号は、ゆっくりと影響を与え続け、本日8月7日(月)に四国方面に去りました。台風対策として、様々なものを建物内に取り込みましたが、風が少しいたずらをしていました。
直撃を免れたので被害はありませんでした。子どもたちには、ここで台風とは、とか風向きはどうだとか、大人の経験談をたくさん話していただくと、子どもたちの知識になります。勉強を教えると言うより経験談をたくさん話してください。皆様に被害がなかったことを祈念しております。写真は朝6時の学校西方の空です。青空もすこしみえましたが・・・。

10時頃には晴れました。良い天気です。熱中症にお気を付けください。
昨年度に本校を卒業した生徒が本校にやって来ました。人前で話す経験を積むと同時に五ヶ瀬のすばらしさを紹介してくれました。本校の5年生と6年生が話を聞きました。当然のことながら知らないことがたくさんあり、5・6年生から質問がたくさん出ました。
昨年度の様子を保護者の方にお聞きすると、進学して変わったとおっしゃっていました。また、小学生時代には見えなかったところがたくさんあるともおっしゃっていました。
チャンスを活かすことは、又はチャレンジだけでもすることは、いいことだと思いながらお話を聞くことができました。
今日は登校日でした。家の都合や体調を崩して休んでいる児童が若干名いましたが、2年2組が全員出席していたのを始め、欠席者が殆ど居ない登校日を迎えて、とても嬉しい気持ちがしました。「体調が悪い時は遠慮なく休養をとって次に備える」これが正しい対応の仕方だと児童にも話をしました。その上での登校児童の多さに、当たり前だけれども、1学期であればこれまた当然だけれども、変わりなくみんなと会える喜びを再確認しました。
この後、学級の様子を見て回りますので、報告をします。まずは、朝の様子を報告、そしてご家庭の皆様にお礼を申し上げます。
今日は、南中学校、南小学校 、緑ヶ丘小学校3校の先生方で研修会をしました。今の中学校の生徒から小学校時代を振り返り、今の小学校児童や中学校の生徒に、今後どのような指導を行っていけばよいのかと協議をしました。日頃なかなか一緒に研修ができないだけに、いろいろな意見が出て、2学期の授業等に活かせそうなものある時間を過ごしました。

第1分科会の様子。この他第2、第3分科会に別れて協議しました。
夏休みも5週間の内の2週間が終わろうとしています。
学校には少年団の子どもたちが毎日のように来て練習をしています。緑ヶ丘にあるプールには毎日のように顔を見る子ども、監視員の方とすっかり顔見知りになっている子ども、すっかり黒く日に焼けてしまった子ども、と元気な姿をたくさん見ます。
心身ともにたくましく、そして、夏休みの間に経験したり体験したりしたことを元に2学期からの学習に励んで欲しいと思います。本校の先生方も出勤して、2学期の準備をしています。
明日3日は登校日です。体調が思わしくない児童につきましては、連絡をしていただいた上で、大事をとって休んでいただくことも可です。元気な顔を見ることができることを楽しみにしています。
学校保健大会が、13:30受付で、延岡市総合文化センターで開催されます。学校での保健状況について、や、学校保健のあり方、保護者の皆さんとのつながり方などの話を聞くことができます。終了後報告します。
16時までの講演でした。宮崎大学医学部の砧佐悦男先生の「子どもの運動器が危ない」と題して、今あまり運動をしなくなっているし、便利な生活のせいで、体を動かすことの「多様性」がないので、子どもの頃から「老化現象」が始まっていると言うお話でした。また運動のしすぎも良くないし、運動不足も良くない、適度に運動をする必要性を豊富なデータから話されました。
筋力を付ける運動もしたほうが良いそうです。「ロコモってなあに」というコマーシャルを知っていますか。宮崎県提供の老化防止予防キャンペーンだそうです。勉強になりました。
脳科学の第一人者である川島隆太教授の講演会に参加しました。大勢の教職員や保護者の方が参加されていました。
何をした時に脳の血流量が増えるかを画像診断データでみせていただきました。
食事時に会話することが一番子どもにとっては良い環境のようです。その他、良い行いをしたらすぐに褒めるなどの子育てのポイントを解説してくださいました。
本なども多く出していらっしゃるので、一読してみるのも良いと思いました。

会場の様子 本校職員 会場の様子
昨日は、人権・同和教育の研修会・講演会に行きました。分科会では本校の先生方5名が、質問や報告、等をされました。あのような大きな研修会で5名もの発表があるのは珍しいと共に、3人目以降の先生方の発言では、校長としてうれしさも感じながラ聞いていました。
さて、今朝は、コミュニティーセンターで行われている「ラジオ体操」に行ってみました。30名以上の子どもたち、22名の大人の方々が参加され、勢いを感じました。
本日7月27日(木)は、延岡市総合文化センターで午前中に講演会、午後に分科会毎に分かれて研修会が行われます。職員全員が参加して研修を深めてきます。子どもたちにも、かしこく、やさしく、たくましく と話していますので、やさしく の部分を特に学んできます。その成果は2学期以降、子どもたちに、適切な形で伝えていきます。
昨日の聖心ウルスラ高等学校の勝利から一日経って、周辺は幟が立ち横断幕も有り、甲子園出場の雰囲気が漂っています。そのような中、南中学校も県中学校体育大会に出場する部活があって、小学生の兄弟姉妹も出場する生徒がいるようです。
この様な時こそ、どうして活躍できるのかを学ぶ良い機会です。小学生といえど、夢は大きくもって欲しいと思います。既に、少年野球、南小のバレーボール(本校児童も在籍)の全国大会出場はお伝えしましたが、剣道でも全国大会に出場する児童がいます。休み前にも児童に伝えたとおり、この夏、なにか一つでも自分の得意なものを見つけて取り組めるといいと思っています。 大きな夢をもって欲しいと思います。
終業式から3日目、子どもたちの様子も気になるところですが、夏休みですから、自分なりにすごして欲しいと思います。そのような中、お隣にある、聖心ウルスラ高等学校野球部の皆さんの県大会優勝、甲子園大会出場というすばらしいニュースがありました。何度も書いた、あいさつの良い高校生にウルスラの生徒さんもいて、戸郷選手を恥絵4名の顔が見えました。しっかり目を見てあいさつができる子どもの中の4人です。校長先生、副校長先生にもお話をしたところでした。「目を見てあいさつし、あいさつし終わるまで目をそらさない」所がすごいですと。
きっと、野球でも、ボールから目をそらさない、確実なプレーに繋がっていたのでしょう。登校日のことにはなりますが、緑小の子どもたちにも、その話をしたいと思います。
さて、夏休みは学校職員にとっては、研修の日々です。本日は、特別支援教育に関する内容から始まりました。1学期を振り返って、2学期に備えての準備をします。ウルスラ高等学校野球部の選手も、緑小の子どもも職員も、目標をもって、最後までやり抜くことができるように期待するとともに微力ながら応援をしたいと思っています。

テレビで見ていましたが、そつがない試合でした。 教える事の基本に関わる内容でした。
ついに1学期が終わりました。体育館に移動して終業式です。始めに到着していたのは1年生と4年生。静かに、じっと座って他の学年の到着を待っています。4月と比べてずいぶん成長したなと思いながら見ていました。
4月最初のホームページには、6年生の姿を取り上げたコメントを書きましたが、今回は全学年を褒めました。6年生と殆ど差がないのです。
児童代表のあいさつでは、1年生は運動会を振り返って、3年生は俳句を習ったこと、自学を始めたこと、5年生はあいさつ運動の取組から全校への広がりを期待する。と、学年に応じた、でも、すばらしく考えの行き届いたあいさつをしました。
最後に、わんぱく相撲で準優勝をした児童への表彰で終わりました。「終わり良ければすべてよし」といますが、頑張った児童全員をほめて終業式を終えることができました。学校便りにも書きましたが、ご家庭の指導も落ち着いた、しっかりした指導をいただいたおかげだと感謝しています。
※3年生の水泳で、最後の授業で「浮き」「前に進める」ようになった児童がいて、「努力が報われることが証明できた。児童も喜んで1学期を終えた」と報告を受けました。みんな頑張って来たのですね。今日はいっぱい褒めて欲しいと思います。
お隣にある聖心ウルスラ聡明中学校、高等学校は一足早く終業式です。荷物も少なく、心なしか身軽に、そして笑顔で登校していたようです。
本校も明日が終業式です。授業はまとめに入っていました。子どもたちの顔も楽しそうにしていました。教育委員会からも夏休みの過ごし方について指導をお願いしますという文書が来ています。先日、書いたたように、淡々と、平常どおりの学校生活を送り、明日を迎えたいと思っています。平常心です。
そんな中授業が盛り上がっていた学級がありました。地図の拡大写真をみて何県かを探す問題です(社会科)子どもたちからは、いろいろな意見がありましたが、そのどれもが、そう言われれば似ている点を見ていると思わせる意見ばかりでした。「そうか、これが知識であり、これがたくさんある児童は、早く正解に近づけるのだ」と。結局、知識=データ。データがたくさんあることが分かる速さに関わると思った次第です。社会でも「ビッグデータを活用して」と言いますがまさにそうだと思った次第です。
でも知識と言っても、ほんの小さなことが大事です。問題の答えは、桜島をわざと見えなくした「大隅半島と薩摩半島」で「鹿児島県」です。子どもたちは、千葉県(房総半島) 愛知県(知多半島) 青森県(津軽半島、下北半島)などを言っているのです。認識は「とがっている」とか「向かい合っている」というものでした。その、「自分なりの感覚」が学習のセンスで、その積み重ねが「知識」になるのだと思った場面でした。長くなりました。夏休みに多くの体験や経験をして「自分なりの感覚」を磨いて欲しいと思います。ファッションセンスとか言いますよね。自分なりの感覚とはそういうものと思っていただいても良いかと思います。
夏休みを前に、交通安全や夏休みの過ごし方について指導をしている毎日ですが、警察署から、高齢者の方の交通事故も多いことをきき、孫からおじいさんおばあさんへ交通安全を願う手紙を書くという事業に参加することにしました。本校では2年生が参加します。
19日(水)の朝に、延岡警察署から森山警部補に来ていただき、説明と準備してこられたものを受け取りました。2年生に限らず、長い夏休みの間におじいさんやおばあさん、または親戚の方々に会う機会もあるかと思います。「交通事故に気をつけてね」と互いに声を掛け合うのもほほえましいことだと思いました。温かい交流があるといいと願っています。
今日もプールからは子どもたちの元気な声が聞こえています。
5年生は、ビート板を使ったり、補助具なしで泳力向上を行っていました。20日までが水泳指導期間ですので、水泳指導はあと2日になりました。
そのような中、プール脇の大きな木々を技術員さん方が剪定してくださいました。大きくなりすぎると共に、蜂の巣がいくつもできたり、地域の方の庭に落ち葉を落としてしまったり、手に負えなくなる寸前でした。
景色もすっきりとなりましたし、環境がよくなりました。子どもたちが安心して遊べる環境になりました。
今日、鹿児島気象台が梅雨明けを宣言しました。
学校は今日も暑いなか、子どもたちは授業に一生懸命取り組んでいました。
そのような中、暑い教室にも科学があって、下の窓だけだと風があまり通らないのですが、教室の上の段の窓を開けると一気に風が通り抜けていきます。
熱い空気は上に上がり、冷たい空気が下に入ってくるというものです。理科でも学習するのですが、なかなか日常生活に活かす場面は少ないようです。
様々な知恵を絞って暑さ対策をしていきたいと思います。水泳の授業の学年がうらやましい、今日でした。昼休み時間には「休息・水分補給」を入れて休ませました。風が吹いて少しは暑さが軽減できるような気持ちよさでした。
緑ヶ丘小学校は、小・中・高校生が行き交う環境です。あいさつは、当たり前になり、小学生にあいさつしている背中からも、高校生があいさつをしてくれます。嬉しいことです。この高校生だったら、きっと進学しても、就職しても、あいさつができる事が評価されるだろうとほほえましくさえ思います。今日は、小学生があいさつ運動に立ってくれました。目標100人です、などと元気よく明るいあいさつをしてくれました。区長さんが写真を撮ってくださいました。
さて、地元紙夕刊デイリーに、子どもたちの作品が掲載されました。中には「たこが、山を越え、雲に吸い込まれそう・・・」と表現豊かなものもあって、日頃の保護者の皆さんがしてくださる、「読み語り」の効果だろうかと、嬉しくなりました。今朝は、嬉しいことから始まりました。
5年生と6年生は、既に参観日に実施しましたが、4年生は本日実施しました。
延岡警察署から講師としてきていただいて、様々な場面を取り上げながら具体的に詳しく話をしていただきました。
日常の当たり前の知識として、様々な事を知り、社会生活をしっかり送ってもらえるように実施します。4年生は10歳になります。選挙権は8年後です。あっという間に大人の仲間入りをします。今から少しずつ、でも確実に社会人になった時の夢や目標を描き始めて欲しいと思います。
今日も暑い日が続いています。朝から、太陽がじりじりと照りつける天気になりました。
途中曇りましたが、日が射すと暑くなります。
最近は、給食の放送時間に「保健室から」という題名で、「熱中症予防」についてお知らせをしています。今日は「運動場の気温は30度、湿度は77%、熱中症が心配されます。外で遊ぶ人は帽子をかぶること、15分に一回のペースで休息を取ること、水分補給をこまめにすること」の3点を伝えていました。
場合によっては、放送で直接休憩するように指示を出すことも考えています。
外で元気に遊び体力を付けること、熱中症予防をすること、相反する事のように見えますが、緑ヶ丘小は大木があり木陰が所々にありますので、遊ぶ時の要領も教えながら、暑さに負けない体力を付けていきたいと思います。早速、木陰付近のブランコで声がし始めました。
1年生は肩に水筒を下げて出てきました。他の学年は、水筒をそばに置いて遊んでいました。しっかり対策を取って過ごす子どもたちでした。120人ほどが運動場に出ていました。
延岡市のPTA役員の懇親を深めるための玉入れ大会が、7月8日土曜日にありました。
小学校の1年生又は2年生が運動会で見せる玉入れとは違って、4メートル上のかごに入れます。1階から2階いる人の膝の高さぐらいにあるかごに入れる要領と思っていただければよいかと思います。今年は準決勝進出まででしたが、良い交流ができました。
諸塚村で行われている競技会の奥の深さを感じました。
第一回の学校保健委員会を開催しました。
講師は延岡市健康増進課管理栄養士の安藤香織先生。今日は実習として延岡看護学校の生徒さん2名も来ていただきました。
講話の内容は、食事の内容、栄養素とその取り方、商品の成分表示の読み取り方等、多彩な内容でした。また、延岡市で取り組んでいる事業、健康長寿ポイント、延岡減塩の日、ロコモ予防について等の紹介もあり、あっという間の時間でした。
参加された保護者の方からも質問が有り、有意義な時間でした。栄養と学力の単純な関係、脳が働く栄養(ブドウ糖)、朝食をとらないと脳が働かない。いってみれば、自動車にガソリン(電気など)がなければ動かない事と同じであることなど、分かりやすく話してくださいました。
本校では5年前から、しろやま支援学校に通っているお友達と6年生が交流をしています。5年前ですから6年生が2年生の時から始めました。一緒に「花いちもんめ」などをして交流しました。写真の車いすに乗っている子どもさんです。6年生は、慣れたもので、すっかり溶け込んでいました。
昨日は台風でしたが、今日は割合にさやわやかな朝を迎えました。
こころなしか、子どもたちも幾分早く登校したようです。
さて、昨日の宮崎日日新聞に、2年生のあんどうゆりこさんの作文が掲載されました。夕刊デイリー、宮崎日日新聞、その他作文等を募集している団体には、できるだけ応募するようにしています。学校内の評価もさることながら、外部の評価をいただくのも嬉しい事です。既に、2回作品を出していますので、更に掲載されることと思います。
今回の台風は、小型で強かったものの、中心がそれたために、最小の影響だけで終わりました。学級担任の先生方に今日は子どもたちの様子はどうだったかを尋ねたら、いつもと同じで、「日中、雨が降ったなあ」という感じで、特別変わった様子はなかったとうことでした。
下校時も、子どもたちは普段と変わらない様子で帰宅していきました。
「台風一過」とはいきませんでしたが、西の空には昼すぎから青空が出ていました。
「最悪を想定して、最善で終わる」の通りに過ごせた一日ではなかったかと思います。
保護者の皆様の冷静な対応に感謝いたします。

青朋高校方面には青空が出ていました。(午後2時撮影)
現在午前8時45分の学校は、微風、小雨で静かな朝を迎えています。
朝の登校時には雨が降りましたが、通常どおり7時50分までには、殆どの児童が登校を終えました。いつもと変わらない様子に感心すると共に感謝しています。ご家庭での指導も行き届いていたのだと思っています。
情報では、今後、雨が降る予報ではありますが、梅雨末期の雨まではないくらいの予報です。また、台風通過後の吹き返しの風があるようですが、それでも、季節風の強い時期と同じか少し弱い程度の予報です。「台風」というイメージで考えると心配になりますが、データをもとに、冷静に、慎重に判断していきたいと思っています。
台風に対する備えも、昨日の内に済ませ、事前に、心構えから指導と準備をしていたところです。最悪の事態を想定しながら、でも過剰な反応をすることなく、冷静に対応したいと思っています。
大きく育った1年生の朝顔の苗です。台風で飛ばされないように
昨日の内に室内に避難させました。
一気に蒸し暑い夏がやって来ました。給食にもゴーヤや野菜いっぱいのスープを用意して、子どもたちの体力向上に気をつけています。ゴーヤはレモンの1.5倍のビタミンがあるそうです。
十分な栄養と休養を取って、夏ばてに気をつけ、1学期いっぱい、学校で元気に過ごして欲しいと思います。また、これから台風もやってくるようになります。気をつけて欲しいと思います。
そのような中、交通教室をしました。夏に向かって心が緩み、つい・・・とならないように、この時期にしっかりと交通安全意識を再確認してもらいました。指導員の方々も顔を真っ赤にして指導をしてくださいました。(南中学校卒業生もいらっしゃって、後輩に指導をした。思いだったようです。)
今日は晴天でした。2年生が緑ヶ丘南部地域を探検に行きました。9時に出発して10時に帰ってくるコースでしたが、暑さの中、いろいろな発見をしたと報告してくれました。
今日は、区長さん方に来校していただく日でもあり、教室での授業のよすもみていただきました。今後は、地域の中で区長さん方を始め、地域の方々とふれあえる機会も考えていかなければ・・・と思った一日でした。2年生の発表を楽しみにしています。「まとめ」ができたら紹介します。
写真はありませんが、本日、8時10分から教育長が来校され、学校の様子をご覧になりました。今月の目標は「名前を呼んであいさつをしよう」だったので、教育長にもお名前を読んでのあいさつがあったクラスもあり、驚きと共に、喜んでいただきました。
今週は、集中力を高める「陰山メソッド」の100ます計算と「音読」をするきかんでしたので、その場面を見ていただき、引き続いて1校時の授業をみていただきました。
どのクラスの子どもたちもがんばっていましたよ。
子どもが学校で勉強するのは当然ですが、教師も毎年研修というなの勉強をします。
今日は、その2回目がありましたので、紹介します。同じ学年でも、子どもが変わると、指導方法も変えなければいけない事が多々あります。この学級の子どもたちには、どのような指導方法がよいかを研究します。大きな数の計算は「100」「1000」「10000」の単位毎にまとめて、より計算しやすくする事を学ぶと共に、10進取り法の便利さを理解させたところです。
今後、言葉で説明できるほどに使い慣れることを目指していきます。
梅雨空が続いていましたが、今日はわずかに晴れました。お話会も開催されました。来ていただくのに雨は申し訳ない気がします。雨が上がると、水泳の授業も計画通りに進めることができます。緑ヶ丘小学校の運動場は水はけが良いので、今日も子どもたちがおおぜい遊ぶことでしょう。多い日には全校児童の半分以上の子どもたちが元気いっぱい遊びます。
昨日の夕方から、本日10時30分現在で128件のアクセスをいただいている、このホームページです。感謝しながら、学校の様子をお知らせします。
姿勢を良くすると言う指導は、家でも学校でもします。6年生が姿勢の良さを意識づけるために簡単な道具を使っていましたので紹介します。
背筋を伸ばして姿勢を正し、学習にしっかりとした目的意識をもって取り組むためです。
見ていると、どの児童も意識している雰囲気がうかがえます。
学力向上だけでなく、良い成果が見込めることは周到な準備をして取り入れていきたいと思っています。
先日6月25日(日)は、PTA懇親ミニバレーボール大会でした。笑顔と笑いと一生懸命さが見える盛り上がりのある大会でした。また、子どもたちもマナーを守って応援するという見事なアシストを見せてくれました。
「親の背を見て子は育つ」各種大会は参加してこそ、盛り上がり、親近感が生まれ、連携の輪が広がります。しかし、それには、マナーや思いやりが必要で、関係者一人一人が役割をしっかり果たすことが大切であることを皆が感じた大会でした。
今朝は、子どもたちが日頃と変わることなく7時50分までには登校してきました。いつもと変わらない姿に、家庭の教育力のすばらしさを感じました。

途中、ケガ防止のためのコート清掃、応援グッズから出たゴミの片付けなど、見えないところでのファインプレーもあった、細かいところまで気の行き届いた大会運営でした。
先日から参観日です。とか、水泳監視と水泳の授業参観を兼ねて来校してくださいだとか、お願いばかりをしてきました。そのような中、参観日の感想の中で「今年は、子どもが楽しそうに学校に行っているから、参観日に来てみました。」というご意見があったそうです。もちろん、様々なご意見の中の一つではあるのですが、とてもうれしいご意見だと思いました。
学級担任からは、学級通信として、このようなご意見があったことを学級にお知らせするという報告でした。今年の、学校の、そして校長の目指す姿は「出逢いを大切にして」でした。ですから、こうして、新たなうれしい心持で学校に来てくださる方がいらっしゃったことに、とても感謝をします。今後とも、新たな出逢いを求め、大切にしていきたいと思います。感謝の気持ちをお知らせするとともに、今後ともどうぞよろしくお願いします。
今日のメニューは、ハムサラダ、ペンネポロネーゼ、コッペパン、牛乳でした。
イタリアン料理ですね。放送で、料理の謂われや説明もあり、勉強にもなります。
試食された方が、いつかご家庭で再現されるといいかなと思いながら、掲載しました。
今日は給食試食会を開催しました。
24名の方が希望してくださいましたので、賑やかに、おいしく、楽しげに会を勧めることができました。給食配膳の様子をご覧いただいたり、給食をランチルームで試食していただいたりして、進めていきました。
給食時の栄養のバランスや和・洋・中の料理のバランスを考えたり、その上で子どもたちが好きな味付けや彩りを考えたりと、短い準備時間にいろいろな配慮をして作られていることが分かっていただけるとありがたいと思います。
次の機会には、時間の都合がつく方はぜひご参加ください。
尚、午後は下学年の参観日でしたので、そのまま残って参観くださる方もいらっしゃるようで
した。
緑ヶ丘小学校のホームページへのアクセス数が多くなってきています。
これからも、タイムリーな情報をお届けします。どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日は参観日でした。同時に、学校評議委員会も開催しました。
学校の教育の現状を見ていただき、ご意見をいただきながら、よりよい方向に子どもたちを伸ばすために設置されている組織です。行事の際にみていただいたり、本日のような参観日を見ていただいたりします。また、日頃の様子も詳しくご存じですので、子どもたちも安心して頼れる皆さんです。加藤 旺さん、山本 憲市さん、甲斐 恵次さん、矢野 浩一さん、内田 智之さんの5名にお願いしています。
明日は参観日です。
4年生から6年生までが、5時間目「授業参観」6時間目「懇談」を予定しています。
前の月より、更に成長した子どもさん方の姿をご覧ください。
学年によっては、配布物も準備してあるようです。多数の皆さんの参観をお待ちしております。
校長室の蘭の花です。
4月6日にいただいてからずっときれいに咲き続けています。
子どもたちも、キラッと輝く瞬間があります。
あすの輝きをどうぞご覧ください。
本日欠席者が0人でした。
元気にみんなが学校生活を送っているということになります。あたりまえのように思えることではありますが、体調の都合や家の用事などで欠席を余儀なくされることも有るので、学校で
は、なかなかできないことなのです。今年は今日が一回目です。これから、欠席0人を目指して、学校でできることは全力で取り組みます。ご家庭でもぜひご協力いただき、全校児童が各学級・学年で一日でも多く過ごせるようにご支援ください。よろしくお願いします。
少し前、アメリカの少年だったか少女だったか忘れましたが、この言葉を使って良い行いをした事をマスコミが放送し、全米で評判になった事がありました。映画でもこれに近い作品があった記憶があります。
ペイ フォワード。意味は、誰からでも、人から親切にされたら、他の人に親切で返す。(親切にしてくれた人にお礼を言ったりすることは当たり前として)と言うことでです。あいさつや会釈・笑顔は、まさに誰でもできる「ペイ フォワード」だと思うのです。ボランティアの皆さんが来られた時にもお話をさせていただきましたが、笑顔を伴ったあいさつは、表情がないあいさつより、人の心に染みこむように伝わる感じがします。さわやかな気持ちになったりその人の良さが「愛らしさ」で伝わったりと、温かい気持ちになります。これからも、緑小の子どもたちには、「笑顔であいさつ」を勧めていきたいと思います。中学生や高校生も笑顔のあるあいさつが多く見られるようになりました。緑ヶ丘の環境の良さを、こんな時にも感じます。これからも、こんな緑ヶ丘であって欲しいと思いますし、私も微力ながら貢献できるようんばりたいと思った今日でした。
今日は、金曜日。月に一度のベルマーク等を集める日です。各学級2名ほどの方に来ていただき、整理していただきました。出勤前や小さい子どもさんの幼稚園等への送り出しもある中ですが、皆さん明るくあいさつをしてくださいます。その笑顔が、朝の子どもたちのあいさつ時の笑顔と重なります。結局、そういうことなんだなと、保護者の皆さんが笑顔を見せてくださるから、子どもたちも笑顔を自然に身につけるのだなと、思った次第です。そういえば、最近、児童玄関前を掃除する子どもたちが見られるようになりました。きっと良い影響を与えた人、又は何かがあるのだろうと思いつつ、何も聞かずに見守っています。自然にできることがすばらしいと思います。「簡単だけど、すごいこと」 の一つです。
左は保護者の皆さんの作業の様子です。 右は、児童玄関前を掃除する子どもたちです。
今朝、6月16日(金)の朝の光景です。
今年度初めてのフッ化物洗口液による、ぶくぶくうがいでの洗口(口の中でグチュグチュと歯をすすぐ)を実施しました。1年生は、少人数のグループを作り、グループ毎に先生の周りに集めて洗口の仕方を確認しながら行いました。上手にできていました。3年生以上は、席について、ティッシュを片手に上手にぶくぶくうがいをして、終了後は紙コップにはき出し、ティッシュを詰めて、ゴミ袋に回収し、終了しました。校長室からのお知らせの中でも、県内の状況を書きましたのでお読みくださると幸いです。