日誌

ありがとうございます。

 「梅雨の末期の大雨」といわれますが、先週末から九州南部を襲った大雨は、熊本県を中心に多くの被害を出しました。毎年のように日本のどこかで起きる降雨災害。コロナ禍とともに恐れていた状況に、胸を痛めます。被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 そんな中、ありがたい贈り物をいただきました。6年生のある保護者が、小さいサイズなので学校で使ってほしいと、マスクを寄贈してくださいました。

 新しい生活様式にともない、マスクが手放せなくなった現在、子どもたちにいつでも対応できるように準備しておくことはとても大切です。折しも昨日は、約3か月ぶりに宮崎県内での感染者も確認されました。まだまだ安心はできません。気の緩みを自戒して、感染防止に努めたいものです。
 貴重なマスクの提供に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。