日誌

12月(令和元年)が終わります。

 昨日24日(火)、第2学期の終業式を行いました。テレビ局(UMK)の取材があったので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。式では3人の代表児童が2学期を振り返って発表しました。概略をお伝えします。
◇前田夏菜さん(1年)
 頑張ったのは、「算数」「運動会の応援」「先生のお手伝い」の3つ。どれも頑張るとほめられるので、うれしくなってまた頑張れた。これからも続けて頑張ることを大切にしていきたい。
◇伊藤芽咲さん(3年)
 頑張ったのは、「大きな声ではきはきとあいさつ」「文字を丁寧に書く」「音読」の3つ。特に音読は、単に文字を読むのではなく意味を考えて文として読むことに心がけた。力が付いたと感じる。
◇兒玉秀甫さん(5年)
 下級生の手本になることを目標に、「運動会」と「4つのあ(あいさつ・あんぜん・あとしまつ・あったかことば)」に頑張った。大変なこともあったが、結果が残せてうれしかった。

 3人に共通していたのは、やはり「粘り強さ」と「向上心」でしょう。自分を高めるためには、自分の現状を知り改善していく力が必要です。そのことを改めて考えることができました。

【12月の校門掲示板 6年生が卒業に向けての決意を述べています】

 12月が終わります。令和元年末でもあります。いろいろなことのあったこの1年ですが、新しい年に向けての糧にしていきたいものです。令和2年が皆様にとって、幸多い年でありますように。。。よい年をお迎えください。